LAB-SSの日影・天空率計算機能を備えた新しいソフトウェア
LAB-SSの販売終了に伴い、後継ソフトであるi-ARMについてご紹介させていただきます。
LAB-SSユーザーを対象に Ver.3サポート終了(2022年9月30日)まで無償でお使いいただける特別ライセンスを提供いたします。引き続き日影天空率の計算、申請図書作成にお使いいただけるよう機能改良を行っています。ぜひご検討頂ければ幸いです。
i-ARMとは?
i-ARMは、建築法規をカバーした建築専門の3D設計ソフトウェアです。
LAB-SSの日影・天空率計算、申請図書作成の機能に加えて、オープンデータを利用したボリューム検討や居室の採光・換気・排煙の確認など、LAB-SSにはなかった機能をカバーして、効率的かつ優れた建築計画をサポートします。
LAB-SSとの機能比較
i-ARMではLAB-SSで培ってきた集団規定解析エンジンを採用していますので計算結果の信頼性は変わりません。
グラフィック表現の向上や操作手順の改善、効率的な検討や図面作成を行うための工夫がお分かりいただけると思います。
i-ARM導入のメリット
敷地条件をすぐに入手できる

道路や街区形状、用途地域区分のオープンデータをインポートできます。 敷地形状と境界線情報を入力すれば、その土地にかかる高さ制限や日影規制などの法規制を確認しながら、 ボリューム検討をすぐにはじめられます。
詳細な検討

建築可能空間は高さ制限だけでなく、容積率を考慮した検討が可能になりました。 また、日差し曲線機能では日影時間がオーバーしている部分を3Dモデルで簡単に把握できます。
3つの安心

LAB-SSのデータはもちろん、他社CADの最新データフォーマットにも対応。 定期的なプログラムの更新でトラブルも迅速に解決。
サブスクリプションなのでサポート切れの心配はありません。
短い操作手順

計算プロセスを整理し1つのコマンドでわかりやすい結果が得られるように改良しました。
わかりやすい図面表現

図面表現がよりわかりやすくなりました。LAB-SSと同様、確認申請図書の作成にお役立ていただけます。
LAB-SSユーザー様に対するi-ARMライセンスの提供について
LAB-SSの販売、サポートを終了します。
LAB-SSのユーザー様にはi-ARMの特別ライセンスのご提供を行います。