建築とマンション・住宅の省エネルギー計算
省エネ製品の選び方
建築対象に合わせたパッケージ
よくあるご質問
3Dソフト、BIM初心者でも簡単に利用できますか?
トレース図(下図)として取り込み、それをトレースして入力を進めます。
SAVE-建築とSAVE-住宅ってどう違うの?
SAVE-建築は非住宅のソフト、SAVE-住宅はマンション、集合住宅、戸建て住宅を対象としたソフトです。 非住宅と住宅では、基準、計算法が異なるため、ソフトが分かれています。 複合用途の場合はそれぞれのソフトが必要になります。
老人ホームの用途の区分は?住宅?非住宅?
基本的に届出用途の判断は行政窓口との調整になりますので、行政庁にご相談下さい。 なお、高齢者の入居施設は、「高齢者の医療の確保に関する法律(旧:老人保健法)」に基づく施設の場合は「病院」、それ以外は使われ方の実態により住居、ホテル、集会所等の用途に該当すると考えられます。
計算結果の最終的な判断は?
設計値が基準値を下回れば省エネ基準に適合となります。
BEIとは何か
BEIとは、設計一次エネルギー消費量(その他一次エネルギー消費量を除く)の値を基準一次エネルギー消費量(その他一次エネルギー消費量を除く)で除した値をいいます。新築時の一次エネルギー消費性能基準においては、BEIが1.0以下であれば基準適合となります。
BIMソフトとの連携は取れますか?
ArchiCAD、RevitなどのBIMソフトから書きだされるIFCファイルのモデルをインポートすることができます。
省エネルギー計算プログラム利用者の会とは?会費など
省エネ基準は頻繁に改正されていきます。弊社は基準の改正に対応しソフトウェアをアップデートしていく体制をとっています。
お客様には、変更に対応した最新版のソフトのご利用とサポートを受けていただくために、年間5万円の会費を頂戴しています。
体験版はありますか?
体験版を用意しています。体験版は、出力とデータの保存ができない制限があります。