建築設計プラットフォームi-ARM

機能紹介

操作性

操作性

直感的な操作で効率よく作業ができます
● ドッキングウィンドウ
● コマンドシート
● 直接編集
● ドラッグ&ドロップ操作
● マウス操作のカスタマイズ
● トレース機能
● スナップ

ビュー表現

ビュー表現

ひとつのモデルを様々な表現で確認することができ、作業の効率を上げます
● 平面、3D、立面など
● パース、平行投影表現
● ワイヤーフレーム、隠面除去表示
● アンチエイリアス
● マルチビュー
● 表示制御

モデリング

モデリング

優れた操作性により、少ない手数で建物モデルを作成できます
● 立地
● 地図情報の利用
● 空間
● 躯体
● 建築部品
● 注釈

法規検討

法規検討

集団規定と単体規定に関する法規的な検討を行います
● 建蔽率・容積率
● 建築可能空間
● 斜線制限
● 天空率
● 日影規制
● 居室の採光・換気・排煙
● 防火防煙区画
● 避難経路計算
● 省エネ計算(モデル建物法)

環境解析

環境解析

太陽光に関するシミュレーションが行えます
● 日照時間
● 日影時間
● 日射量
● 昼光
● 壁面日影
● 実日影


プレゼンテーション

プレゼンテーション

説得力のあるプレゼン素材を作成できます

● テクスチャマッピング
● 点景
● 背景
● 影
● ウォークスルー
● フライスルー
● アニメーション


集計機能

集計機能

面積や仕上情報などをリアルタイムに確認できます
● 面積表
● 仕上表
● 建具表
● 部材集計

操作性

出力機能

プリンタへの出力や様々な形式ファイルへ保存が可能です
● 印刷機能
● 図面出力
 平面、立面、断面、求積
● PDF保存
● 画像保存

操作性

データ連携

ほかのプログラムとの連携でさらに便利
<対応ファイル形式>
● 図面
mpz, mps, dwg, dxf, jww, jwc, sfc, p21
● BIMモデル
ifc, stb
● 3Dモデル
3dm, skp, fbx, obj, 3ds, stl, gml(zip), sima, json, glTF
● 画像、動画
bmp, jpg/jpeg, tif/tiff, png, mp4, avi, wmv, mov
● その他
lss/lab, pdf, xlsx, txt

動画

基本操作編

i-ARMの基本操作を学ぼう!

◆内容

・画面構成

・ビュー操作

・オブジェクトの選択方法

・コマンドの実行

i-ARMの基本操作

計算準備

◆内容

・図面のトレース

・敷地の設定

・道路の設定

・計画建物の入力と確認

・用途地域の入力

i-ARMの基本操作 計算準備編

日影規制

◆内容

・日影計算の実行

・日影図の出力

i-ARMの基本操作 日影規制編

斜線制限

◆内容

・斜線制限の確認

i-ARMの基本操作 斜線制限編

天空率

◆内容

・天空率の確認

・天空率の出力

i-ARMの基本操作 天空率編

建築可能空間

◆内容

・立地条件で求まる建築可能空間

・計画建物を考慮した建築可能空間

i-ARMの基本操作 建築可能空間編

企画設計編

01敷地と立地条件の設定

敷地測量図から敷地設定

敷地測量図のトレース設定、取り込んだトレース図を基に敷地形状の入力、真北の設定、緯度経度の設定を行います。

敷地測量図から敷地設定

電子データを活用した立地条件の設定

オープンデータを利用し立地条件の設定を行います。GMLインポート機能を利用して地図情報や用途地域情報を簡単に取り込むことができます。

電子データを活用した立地条件の設定

02ボリューム検討

建築可能空間の自動生成

建築可能空間の算定に必要な設定を行います。敷地境界線の設定、用途地域の設定、階の設定を確認し建築可能空間を生成します。

建築可能空間の自動生成

配置計画の検討

建蔽率を満たした建物外形の入力・検討、配置計画を複数案検討します。

配置計画の検討

ボリュームチェック

建築可能空間に納まるボリュームと容積率制限に納まるボリュームの2段階に分けてボリュームチェックを行います。

ボリュームチェック

03 検討結果の図面化

検討結果の図面化

階段コア部分の検討を行ったモデルから平面図を出力します。出力した図面をDRA-CADで加工し面積表の作成を行います。

検討結果の図面化

各種ソフト連携のご紹介

01避難検証法連携

避難検証法連携

i-ARMで作成したモデルをもとに、避難シュミレーションを行います。

避難検証法連携

02SAVE連携

SAVE連携

i-ARMで作成したモデルをもとに省エネ(PAL・一次エネ)計算・計算書の出力を行います。

SAVE連携

Youtubeでまとめて見る

機能一覧

操作性
ドッキングウィンドウ 使用頻度の高いウィンドウを常に表示することで、素早く操作が行えます。
(データブラウザ、ビューコレクション、プロパティ、テクスチャ、検索、アウトプット、電卓)
コマンドシート コマンド実行時にプロパティウィンドウがパラメータを表示するウィンドウに切り替わります。
コマンドダイアログの位置が変わらないので作業の邪魔になりません。
平面連動 平面ビューを並べて連動表示を行うことで、同じ場所の要素のチェックが簡単に行えます。
トレース機能 図面ファイルや画像ファイルを重ねて表示させながら、入力・編集が行え作業効率がアップします。
カメラ お気に入りの視点を登録して、簡単に呼び出すことができます。
視点調整 視点調整ダイアログやサブウィンドウを利用して、簡単に視点位置を調整することができます。
マウスのカスタマイズ マウスの操作を好みに合わせてカスタマイズすることでができます。
直接編集 コマンドを実行せずに頂点編集や移動などの編集をマウス操作のみで実行することができます。
ドラッグ&ドロップ操作 ファイルをドロップするだけでファイルの形式に合わせた処理が行われます。
テクスチャや塗カラーの設定もドラッグ&ドロップで簡単に行えます。
スナップ 入力・編集座標の正確な位置を指定でき、精巧な作業を手助けします。
測定モード いつでも座標、距離、面積などを確認できます。
選択・表示制御 選択対象の絞り込みやビジブル、ロックなどの設定を利用して、複雑なモデルでも誤操作を防ぎます。
高解像度ディスプレイ対応 4Kや8Kの高解像度ディスプレイに対応しています。
モデルがシャープに描画され、メニューやダイアログも倍率に合わせて表示されます。
ビュー
高速描画 DirectX、OpenGLによる高速に描画処理が行われます。
種類 平面、立面、断面、3D、軸組、伏図
投影法 透視投影(パース)、平行投影
レンダリング ワイヤーフレーム、隠面除去、透過表現
アンチエイリアス 境界線がギザギザにならずに滑らかに描画します。
マルチビュー 平面と3Dビューなど異なる種別のビューを並べて表示させることができます。
(平面、3D、立面、断面、伏図、軸組)
ビューコンボ 各階平面ビューや各階3Dビューなど、同じ種類のビューが複数ある場合はコンボで指定ビューに素早く切り替えることができます。
ビューツールバー ビューの種別に応じたコマンドを揃えています。
モデリング(入力・編集)機能
立地 地図情報、用途地域情報データのGML形式インポートや、地積測量データのSIMA形式のインポート
敷地、道路、用途地域、地盤面、周辺建物などの立地要素の入力
空間 階設定:階数や基準レベル、階高の調整など
部屋、ゾーン、マスなどの空間要素の入力
通り芯入力
躯体 柱、梁、壁、スラブなどの躯体要素の入力
階段や基礎の入力
建築 窓、ドア、開口部などの建具要素の入力
カーテンウォールの入力
屋根の入力
床・壁・天井などの仕上要素の入力
EVなどの搬送設備要素の入力
任意形状を自由に入力可能な汎用要素の入力
注釈 文字、寸法線、引出線などの注釈入力
ポリライン、ポリゴン、円、円弧などの図形入力
解析機能
日照・日影解析 建物などによる遮蔽を考慮した日照・日影時間分布解析が行えます。
最大1年間の日照・日影時間解析に対するアニメーション表示をし、分布画像が出力できます。
指定時間の影形状をアニメーションでシミュレーションが行えます。
日射量解析 指定範囲が太陽から受ける放射エネルギー量を算出する直達日射量解析が行えます。
拡張アメダス気象データを利用した日射量解析が行えます。
日射量解析に対するアニメーション、分布画像出力や累積グラフなどが出力できます。
昼光解析 開口部から入射する天空光の影響を考慮した直接昼光率解析が行えます。
天空光照度と直射日光照度の影響を考慮した全昼光照度解析が行えます。
昼光解析に対するアニメーション表示、分布画像が出力できます。
壁面日影 壁面に落ちる影についての指定日の時刻日影と等時間日影を計算し、図面として出力できます。
実日影 地形に指定日の時刻日影と等時間日影を計算し、図面として出力できます。
法規計算機能
建蔽率・容積率 立地条件から基準建蔽率・基準容積率を自動で算出します。
建築可能空間 斜線制限・天空率・日影規制を考慮した建築可能ボリュームを自動で生成します。
斜線制限 道路・隣地・北側斜線に対する鳥かご形状を自動生成します。
敷地境界線に対する斜線制限を3Dでリアルタイムで確認できます。
指定位置での斜線制限に対する計画建物断面図を作成できます。
天空率 道路・隣地・北側斜線に対する適合建物と天空率算定点を自動生成します。
エリア算定点ごとの天空図作成と天空率計算を行います。
指定算定点の天空図・天空率をリアルタイムで確認できます。
天空率申請用の配置図、立面図、一覧表、三斜求積図を作成できます。
日影規制 日影規制に則った日影測定線と時刻日影線、等時間日影線を自動生成します。
指定位置での日影チャート・日差し曲線をリアルタイムで確認できます。
時刻日影図や等時間日影図、方位角倍率表などの申請用日影図を作成できます。
LVS(採光・換気・排煙) 居室ごとのLVS有効開口面積と適合判定をリアルタイムで確認できます。
LVS計算結果の根拠となる平面図と算定表を作成できます。
防火・防煙区画 防火・防煙区画ごとの面積集計や適合判定をリアルタイムで確認できます。
階の防火・防煙区画図を作成できます。
避難経路計算 各階の居室から直通階段や避難出口までの避難経路(歩行距離)を算出し、計画建物が避難上安全かどうかの確認を行います。
省エネ モデル建物法 既存のモデルから、省エネ計算モデルを自動生成し、そこからモデル建物法入力シート用のデータを作成します。
プレゼンテーション
テクスチャ テクスチャマッピングで質感を豊かに表現することができます。
パーツ 画像を点景として配置し、常に正面に向く表現が可能です。
指定した要素をパーツファイル(.armp)として保存し、別のプロジェクトで簡単に再利用することができます。
設定された光源の位置で影をリアルタイムで表現します。
背景 空と雲を指定して、簡単に雰囲気のある表現になります。
ウォークスルー マウスやキー操作でモデル内を自由に移動できます。
フライスルー 空を飛びまわっている様な視点で建物の外観を色々な角度から確認できます。
集計
面積表 階別や法定床面積分類など指定属性に対する面積集計をリアルタイムで行えます。
作成した面積表のExcel出力ができます。
求積図 敷地に対する三斜求積図のCAD出力ができます。
指定した部屋または階に対する求積図のCAD出力ができます。
建具表 建具記号の自動割付や表ベースの建具仕様を編集できます。
姿図一体型、姿図分離型などの形式を指定した建具表のExcel出力ができます。
仕上表 建物の外装に関する外部仕上情報の入力
部屋の床・壁・天井などの仕上表をベースにした内部仕上情報の入力
作成した外部仕上表、内部仕上表のExcel出力ができます。
土地概要情報 敷地の面積や法規情報、地図などの画像情報をエクセルに出力します。
出力
印刷 作業画面のプリンタ出力
作業画面のPDF出力
図面ファイル 平面、立面、断面などの建築一般図面のCADファイル保存
伏図・軸組図などの構造図面のCADファイル保存
3DモデルのCADファイル保存
プレゼン素材 画面表示状態を画像ファイルとして保存
任意ビューに対してアニメーションの作成と動画ファイル保存
3Dモデルデータのエクスポート機能(SKP、OBJ、3DS、STL、JSON)
データ連携
BIMモデル 入力:IFC、STB
出力:IFC
図面ファイル 入力:MPZ、MPS、MPX、DWG、DXF、JWW、JWC、SFC、P21
出力:MPZ、MPS、MPX、DWG、DXF、JWW、JWC、SFC、P21
3Dモデル 入力:3DM、SKP、FBX、GML(ZIP,XML)、SIMA、JSON
出力:3DM、SKP、STL、OBJ、3DS、glTF、JSON
画像・動画 入力:BMP、JPG、TIF、PNG
出力:BMP、JPG、TIF、PNG、MP4、AVI、WMV、MOV
その他ファイル形式 入力:LSS、LAB、TXT、CSV
出力:PDF、XLSX、CSV
プログラム転送 作業中のデータをDRA-CADやSAVE、避難検証法などのプログラムに転送します。
その他
ライセンス管理 ライセンスの自動取得/返却に対応

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