建築設計プラットフォーム
建築プロジェクトのスタートアップツール
i-ARM に関するお知らせ
[2022.05.31] Ver.3.0.0.7公開と機能アップデート情報
[2022.05.26] 『おすすめ機能の紹介』に『実日影を確認してみよう』を追加しました
[2022.04.15] i-ARMとDRA-CADの連携 ~天空率編~を公開しました。
[2022.04.15] i-ARMとDRA-CADの連携 ~日影図編~を公開しました。
[2021.09.26] YouTubeに「i-ARMの基本操作を学ぼう!」続編を公開しました
[2020.06.19] 『ボリューム検討に必要な建築法規の知識』を公開しました
i-ARMの特長
初心者にもわかりやすい
2D/3Dのモデリングは直観的なので、i-ARMを初めて触る方も容易に使い始められます。3次元ソフトウェアにありがちな複雑な設定や手順を排除し、操作対象を直接的に扱えるコマンドと高速な描画処理で軽快に操作できます。
企画立案をサポート
敷地条件から、土地を最大限に有効活用できるボリュームを簡単に作成することができます。作成したボリュームをガイドに設計検討を行うことで、収益性の高い計画を提案できます。
申請図作成をアシスト
設計検討から申請図作成までスピーディーに行えます。3Dモデルを使った平面、立面、断面などの一般図の作成はもちろん、法適合確認の根拠となる日影図や天空図などの各種申請図書の作成も可能です。
運用コストが安い
通常のパッケージ製品では、初期費用+保守費用+バージョンアップ費用のような体系で運用コストがかかります。i-ARMは年間使用料を支払えばいつでも使用することができ、初期費用、バージョンアップ費用が必要ありません。
i-ARMの活用方法
CASE01法適合確認ツールとして
年々増加する厳しい法規制への対応や外部環境への影響検討など、設計者に対する要求は複雑化してきています。面積拾いや法規確認、環境解析などCADでは難しかった高度な自動化処理が可能になります。
CASE02土地活用の調査・企画に携わる方に
公開されている地図データを利用することで提案前の敷地調査を省力化できます。また、法規制をクリアした建築ボリュームを簡単にもとめることもできるので、時間と手間を掛けずに土地活用の調査・企画を実施することが可能になります。
CASE03プロポーザルに携わる方に
クライアントが複数の計画を比較して設計者を選ぶようになりつつある中、初期提案の重要性が高まりつつあります。i-ARMのモデリング・シミュレーション・ドキュメンテーション・プレゼンテーション機能をフル活用して、魅力的で説得力のある提案を生み出すことができます。
CASE04CADを使用している方に
設計変更が生じた場合、複数の図面にまたがった修正作業が必要です。その中で、整合性の取れた図面を作成することは意外に手間がかかります。i-ARMを利用すれば、モデルベースの図面管理が行え整合性の取れた状態が維持できます。
CASE05情報連携で困っている方に
建築プロジェクトは多種多様な関係者、ソフトウェアが関わるという特徴があります。i-ARMはBIMやCAD、GIS、3Dなど様々なファイルフォーマットの入出力をサポートしています。また、その情報連携で発生する問題を解決するためのモデル調整機能も搭載しています。