建築設計・製図CADDRA-CAD

第48回 レイヤ分けされたPDFファイル

【概要】

CADデータからレイヤ分けされたPDFファイルを作成する方法をご紹介します。
DRA-CADで設定したレイヤ名はそのまま変換され、レイヤ名を設定しない場合は、レイヤ番号で変換されます。レイヤの表示/非表示の状態もそのまま変換されます。
また、Adobe Acrobat Reader上でも表示/非表示のアイコンをクリックして、表示と非表示の切り替えができますので、PDF上でも図面を確認しやすくなります。


レイヤ分けして保存



【操作】

1. PDF保存するファイルを開きます
2.「PDF保存」コマンドを実行します

名前をつけて保存ダイアログが表示されますので、[保存]ボタンをクリックします。
リボンメニュー: DRA-CADメニュー→書き出し→PDFで保存
プルダウンメニュー: [ファイル]メニュー→書き出し→PDFで保存
3. PDF書き出しダイアログの[レイヤ分けを行う]を☑して、[OK]ボタンをクリックします。

レイヤ分けされたPDFファイルが作成されます。

レイヤ分けを行う

レイアウトにも対応
レイアウトを設定した図面の場合、レイアウトを表示してPDF保存すると、表示しているレイアウト図面をレイヤ分けして保存できます。

図面をレイヤ分けして保存

【ドキュメントパレット】の[ファイル形式を変換]
1. 変換するファイルを開くと、ドキュメントパレットの現在開いているファイルに表示されます。※1参照
変換するファイルに☑を入れます。
※ ドキュメントパレットから変換する場合は、☑している複数のファイルを1度に変換できます。
2.[現在開いているファイル]で右クリックします。
※[ファイル形式を変換]の場合は、ファイル名で右クリックしても、☑しているファイルをすべて変換します。
3. メニューが表示されますので、[ファイル形式を変換]をクリックします。

ファイル形式を変換

4. ファイル形式変換ダイアログが表示されますので、変換するファイル形式で [PDF]を選択します。変換先のフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
※[1つのPDFファイルにまとめる]の☑をはずした場合に、レイヤ分けを行えます。
5. PDF書き出しダイアログで、[レイヤ分けを行う]を☑して、[OK]ボタンをクリックで変換します。

PDF書き出しダイアログ

同類に分類(例:図面)を利用する
エクスプローラーから分類の図面にドラッグ&ドロップすると、図面にファイル名が表示されます。

ドラッグ&ドロップ

変換するファイルを☑し、右クリックしたメニューから[ファイル形式を変換]で同様に変換できます。
分類に表示しておくことで、ファイルを開かなくても変換だけ行うこともできます。

ファイルを開かなくても変換

※1 ドキュメントパレットが表示されていない場合(下記画像の状態)、オレンジの円内をクリックして表示してください。

ドキュメントパレットが表示されない場合

【補足】

※「リンクアイテムの挿入」はDRA-CAD19以降のバージョンでお使いいただけます。

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