建築設計・製図CAD
機能紹介
操作性
● フローティングウィンドウ
● ワークスペース、パレット・ウィンドウ
● 柔軟な操作体系
● 簡単にPDFや画像、パーツを配置
● 高解像度ディスプレイ対応
高速処理
● DirectXによる高速な描画モード
● マルチコアCPUに対応したレンダリング
● 分散レンダリング
● 複数の図面を効率よく一括処理
互換性
● DWG/DXFの互換性
● JWW/JWCの互換性
● 一括変換機能
● PDFをCAD変換
● 過去のDRA-CAD形式も完全対応
効率的な図面修正
● 文字編集
● 図面管理
● 図面比較
● レイアウト機能
● ドキュメントパレット
● 自動データ保存
● 属性インポート
建築法規
● 日影計算
● 天空率計算
● 平均地盤面と平均天井高さの算定
● 木造壁量計算とN値計算
● 柱と壁の直下率計算
● 申請用図面作成と計算機能
● トイレの適正器具数算定
図面省力化
● クラウドやモバイルアプリとの連携
● 複数図面串刺し編集
● 求積図自動作成
● 構造図専用コマンド
● 電気設備専用コマンド
● タイル割り付け最適化コマンド
● 3次元モデルと連動した2次元図面
プレゼンテーション
● 画像ファイル編集・挿入
● 塗りつぶし・ハッチング
● 注釈文字入力
● 平面パース・断面パース
● Google Earthに建物を配置
アニメーション
● イージーウォークスルー
● レイヤアニメーション
● 日影アニメーション
データ連携
● i-ARMとの連携
● BIMデータの読み込み
● SketchUpデータの読み込み
● 3次元データの書き出し
● Rhinocerosへの相互変換
● 画像を線分に変換
● SAVE-建築連携
クラウド・デバイスとのモバイル連携
● DRA Viewerとの連携
● Google Drive™への読み書き
● Dropboxへの読み書き
● OneDriveへの読み書き
DRA-CADの
資料・体験版・購入はこちらから。
動画
『DRA Viewer』は誰でも手軽に利用できる、DRA-CAD二次元図面ビューワーアプリです。 お手持ちのiPhoneやiPadを使って、いつでもどこでもDRA-CAD図面を活用することができます。 このアプリを使えば、DRA-CADで作成した素晴らしい図面資産やアイデアを、いろいろな場所に持ち出して多くの方々に伝えることができます。
Jw_cadからDRA-CADへ乗り換える方へ向けた資料です。 7つの視点から、CADの違いを分かりやすく解説します。 PDF資料もございます。
私はDRA-CADの誕生と同じ30年前に日総建に入社し、まもなくDRA-CADと出会いました。思考を妨げない操作性、入力の自由さ、データ互換性、3D、日影、などがアドインなしに実現できるなど、DRA-CADには多くのの強みがあり、日総建では、30年間標準CADとして使い続けています。 今回は、日総健でのDRA-CADを活用した設計手法をご紹介するとともに、BIMやAIとも関連したDRA-CADの今後の可能性について、期待することをお話しします。
勝山 真 氏 株式会社 日総建 設計本部 設計1部 技師長
DRA-CADの
資料・体験版・購入はこちらから。
新機能一覧
●:DRA-CAD22の新機能&改良機能 ●:それぞれのバージョンで搭載している機能
データ変換 | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
---|---|---|---|
★CEDXM形式の読み書きで、木造構造計算ソフトと連携できる | ● ※LEは非対応 |
||
「CSV形式の読み込み」で座標のリストを図面化できる | ● | ||
JWW読み書きで、グリッドに対応 | ● | ||
★点群データの読み込みに対応 | ● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
|
★Rhinocerosデータの読み書きに対応 | ● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
|
JWW形式の画像の透過色の読み書きに対応 | ● | ● | |
一括変換で複数図面を画像やPDFにできる | ● | ● | |
国土地理院の数値地図情報「GML形式の読み込み」に対応 | ● | ● | ● |
操作性 | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
自在にプロポーションを変えて「プレゼン矢印」で作図できる | ● | ||
「ブロックリスト」でブロック名を変更できる | ● | ||
文字のサイズ変更、編集、置換、リスト置換、集計に選択モードバー | ● | ||
「環境設定」でダイアログに対する選択モードバーの位置を設定できる | ● | ||
図面に同名画像がある時に、異なる画像として「画像挿入」できる | ● | ||
開いていた図面をプロジェクトごとに切替える「ワークスペース」 | ● | ● | |
複数の図面を一度に「属性インポート」できる | ● | ● | |
「属性のインポート」で参照した図面をリストから選択できる | ● | ● | |
ファイルから起動した時に、前回終了時のファイルも開ける | ● | ● | |
ユーザーズ、リファンレスをWEBで表示 | ● | ● | |
ウィンドウタブの表示や色、閉じるボタンの表現などを設定できる | ● | ● | |
前回終了時に開いていた図面を開いて起動できる | ● | ● | ● |
右クリックメニューから最近使ったコマンドが起動できる | ● | ● | ● |
Windows10エクスプローラースタイルの外観に変更 | ● | ● | ● |
標準ユーザー権限で、オプションコマンドの登録・実行ができる | ● | ● | ● |
建築法規 | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
★住宅の省エネルギー計算の根拠図、集計表が作成できる | ● ※LEは非対応 |
||
木造壁量計算で、ZEH壁量基準に対応 | ● | ||
採光計算で、令和5年4月施行に対応 | ● | ||
集計、計算 | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
フローティングウィンドウも含めて「文字の検索」「文字の集計」できる | ● | ||
「数量集計」の集計表で並び順を変更できる | ● | ||
選んだ図形に関する情報(長さ、面積など)を「クイック集計」できる | ● | ● | ● |
選んだ図形を属性(レイヤ、カラーなど)で「クイック仕分集計」できる | ● | ● | ● |
ブロックやパッケージ、シンボルを区別して「数量集計」できる | ● | ● | ● |
二次元製図 | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
★「CEDXM形式の読み込み」で木造建物の平面図を作成できる | ● ※LEは非対応 |
||
「モクモクペン」起動の高速化、文字自動配置や出力サイズ指定が可能 | ● | ||
図面の周囲に「一括寸法線作図」ができる | ● | ||
文字の位置や大きさ、スタイルなどを調整できる「文字調整」 | ● | ||
文字をXY方向へマウスやキーボードで微調整する「文字位置調整」 | ● | ||
文字列の原点位置を合わせる「文字原点揃え」 | ● | ||
文字の高さや幅、間隔、改行幅、傾きを微調整する「文字サイズ調整」 | ● | ||
複数の文字列を、均等割付して「文字整列」できる | ● | ||
「属性/書式コピー」で文字高さやフォントなどを個別にコピーできる | ● | ||
「文字の連番記入」で連番のやり直しができる | ● | ||
「文字の連番記入」で連番タイプのカスタマイズができる | ● | ||
計算式を入力すると、計算結果で「文字記入」できる | ● | ||
PC(PCa)設計で「プレキャスト配筋の結合」曲線を作図できる | ● | ||
「すべての図面を印刷」でカラーモード、複数範囲設定ができる | ● | ||
「印刷の設定」でオーバーレイ図面を指定色で印刷できる | ● | ||
ビューポート内のハッチングをハッチング図形のまま分解できる | ● | ● | |
「引き違い戸」で、戸のかかりしろの設定ができる | ● | ● | |
元図面で範囲を指定して「ビューポートの作成」ができる | ● | ● | |
「QRコード挿入」で、図面に貼られたQRコードが読める | ● | ● | |
閉じたポリラインの「重心」にスナップできる | ● | ● | ● |
三次元設計 | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
★「CEDXM形式の読み込み」で木造建物の軸組みモデルを作成できる | ● ※LEは非対応 |
||
★「ウォークスルー」した経路をアニメーションにできる | ● ※LEは非対応 |
||
★点群データの描画に対応したDirectX描画 | ● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
|
★より簡単に行き先を指示して「ウォークスルー」できる | ● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
|
★SketchUp 2021形式の読み書きに対応 ※64bit版Windowsのみ | ● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
|
★階段を昇り降りしながらウォークスルーできる | ● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
★「面の重心」スナップで二次元のポリラインへもスナップできる | ● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
● ※LEは非対応 |
モバイル&クラウド | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
iPhoneのアプリで3Dモデルや図面を現実空間へAR表示できる | ● | ||
大量の図面印刷やレンダリング終了時にスマートフォンに通知できる | ● | ● | |
OneDriveへ読み書きできる | ● | ● | ● |
図面表現 | ver.22 | ver.21 | ver.20 |
動画や画像、リンクを「リンクアイテム」として埋め込める | ● | ● | ● |
DRA-CADの
資料・体験版・購入はこちらから。
CGギャラリー
DRA-CAD CGギャラリーでは、DRA-CADで、モデリング・レンダリングした作品を掲載しています。 設計者の方々のDRA-CADのテクニックや工夫などがご覧いただくことができますので、気になる作品は今すぐクリック! DRA-CADの可能性を探る展示室です。