建築設計プラットフォームi-ARM

i-ARM Ver.4.0.0.4 履歴

最新プログラムはこちらから

●建築可能空間コマンドの逆天空率計算の切削方法に後退型を追加


●省エネ計算モデル建物法コマンドの2023年4月の建研更新対応


●オンラインヘルプの公開



・天空率コマンドで「天空率計算は全て三斜求積法で求める」の設定を計算タブ内にも追加


・天空率コマンドで出力する一覧表において天空率の求積方法を明記するように調整(メッシュ法または三斜求積法と明記する)


・天空率計算の適合建物-算定点自動生成に関する修正

>>2以上の道路があるときに、細いほうの道路の非緩和領域に関して、正しく自動生成されない場合がある不具合の修正

>>隅切りを設定したときに、正しく自動生成されない場合がある不具合の修正


・形状頂点編集コマンドで相対座標で編集できないことがある不具合の修正


・3DMエクスポートの調整

>>Rhino7以前の旧バージョン書き出しに対応(Rhino3,Rhino4,Rhino5,Rhino6)





●建築可能空間コマンドの逆天空率計算の切削方法に後退型を追加

建築可能空間コマンドで、逆天空率計算の切削方法に後退型を追加しました。

(ファイルメニュー→[法規]→[建築可能空間])

敷地境界線から見た建物の前後方向を調整して、形態制限をクリアするような建築可能空間を作成します。




●省エネ計算モデル建物法コマンドの2023年4月の建研更新対応

省エネ モデル建物法コマンドでWebプログラム Ver.3.4(2023年4月更新)に対応いたしました。

(リボンメニュー[法規]→[省エネ モデル建物法])


・換気設備のインバーター有無の指定に対応([設備リスト]→D_換気)

・給湯配管の保温仕様の変更に対応([設備使用リスト]→F_給湯)

 配管保温仕様の選択肢に「保温仕様A」「保温仕様B」「保温仕様C」「保温仕様D」を追加

・モデル建物法入力シートをVer.3.4に切り替え

・使用するWebプログラムのバージョン設定を追加 ※デフォルトは最新版です。




●オンラインヘルプの公開

「i-ARM」のオンラインヘルプを公開いたしました。

i-ARMの基本操作や各コマンドの操作について解説しています。

https://www.pivot.co.jp/manual/iarm/index.html

i-ARMから実行することもできます。

(リボンメニュー[ツール]→[ヘルプ]→[オンラインヘルプ])

今後もコンテンツの充実に努めてまいります。





ページトップへ戻る