建築設計プラットフォーム
i-ARM Ver.3.0.0.6 履歴
●建築可能空間コマンドで指定面積未満のボリューム結果を削除する設定を追加
●実日影コマンドで指定した測定面高さで日影線、日影測定線を生成する機能を追加
・用途地域の道路斜線の適用距離を編集可能に変更
・準防火地域内の耐火建築物の建蔽率緩和が正しく計算できない場合がある現象の修正
・建築可能空間計算で入力された地盤面要素が正しく考慮されない場合がある現象の修正
・仕上表出力時に強制終了する場合がある現象の修正
・平行複写コマンドの不具合修正
・グラフィックドライバーがAMDの場合に、描画処理が正しく行われない場合がある現象の修正
★選択モードの追加
リボンメニューやツールバーに選択モードを追加しました。
(リボンメニュー[補助])
◆選択モードの切り替え
◆選択機能の追加
選択要素反転 |
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選択要素を反転します。 |
全選択 |
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すべての要素を選択します。 |
選択解除 |
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すべての要素の選択状態を解除します。 |
前回の選択 |
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前回選択した要素を選択します。 |
★二点透視描画機能の追加
3Dビューのビューツールバーに2点透視描画機能を追加しました。
実行すると投影面がZ軸と平行になるように、視点情報を調整します。
実行前 |
実行後 |
3点透視
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2点透視
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●建築可能空間コマンドで指定面積未満のボリューム結果を削除する設定を追加
建築可能空間コマンドで層の面積が指定面積未満の場合は、ボリュームに算定しない機能を追加しました。
(リボンメニュー[法規]→[建築可能空間])
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●実日影コマンドで指定した測定面高さで日影線、日影測定線を生成する機能を追加
実日影コマンドで指定した測定面高さに日影線を生成する機能を追加しました。
また、測定線を生成する機能を追加しました。
(リボンメニュー[解析]→[実日影])
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