建築設計プラットフォームi-ARM

i-ARM Ver.3.0.0.5 履歴

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★屋根入力コマンドの新規追加


★穴あけコマンドの新規追加


★面反転コマンドの新規追加


★glTFファイルエクスポートコマンドの新規追加


 

●STL、OBJ、3DSエクスポートで単位、座標系の設定項目を追加


●パーツファイルインポートの拡張 指定面に配置する機能他


●図面部品インポートでテクスチャ情報に対応


●図面保存でテクスチャ情報に対応


●テクスチャ設定の拡張


●テクスチャ(画像)の透過部分は影の生成をしないように調整


●避難経路計算で計算種別の設定を追加:直交/直線


●求積図で方位マークの出力に対応


●トレースコマンドにサイズ合わせの機能を追加


●ビューコレクションで断面ビューの右クリックメニューに「断面ビューの設定」を追加


●切断線要素選択時に右クリックメニューで「断面ビューの設定」を追加


●各階平面ビューのコンボに配置ビューも選択できるように変更


 

・建築可能空間コマンドで基準建蔽率か基準容積率が算出されていない場合、計算するように変更


・日影計算で平均地盤面が正しく考慮されない場合がある現象の修正






★屋根入力コマンドの新規追加

勾配屋根を入力するコマンドを追加しました。
(リボンメニュー[オブジェクト]→[屋根])

切妻・片流れ・寄棟・陸屋根に対応しています。
ダイアログで厚み、勾配、軒の出などを指定し、平面もしくは、3Dビューで入力します。




★穴あけコマンドの新規追加

壁や仕上げに建具の形状から穴を開けるコマンドを追加しました。
穴を開けたい壁や仕上げを選択後に、右クリックメニュー→[穴あけ]から操作を実行します。
(選択右クリックメニュー→[穴あけ])





★面反転コマンドの新規追加

指定した面の向きを反転するコマンドを追加しました。
(リボンメニュー[編集]→[面反転])




★glTFファイルエクスポートコマンドの新規追加

glTFファイルエクスポート機能を実装しました。
(アプリケーションメニュー→[エクスポート]→[glTFのエクスポート])


※glTF (GL Transmission Format) はKhronos Group 3D Formats Working Groupによって開発された3Dモデルやシーンを表現するファイルフォーマットです。




●STL、OBJ、3DSエクスポートで単位、座標系の設定項目を追加

STL、OBJ、3DSエクスポートコマンドで単位、座標系の設定項目を追加しました

(アプリケーションメニュー→[エクスポート])





●パーツファイルのインポートの拡張

パーツインポートコマンドに指定面に配置、角度指示機能を追加しました。
(エクスプローラからarmpファイルをドラッグ&ドロップ、

アプリケーションメニュー→[インポート]→[パーツファイルのインポート])


・指定面に配置
壁面や指定した面上に配置できるよう、面を指定する機能を追加しました。

・角度指示機能
配置時にビュー上で角度を指示する機能を追加しました。




●図面部品インポートでテクスチャ情報に対応

図面部品インポートコマンドでCADファイルに設定されているテクスチャ情報を反映する機能を追加しました。

(アプリケーションメニュー→[インポート]→[図面部品インポート])


DRA-CADでの表示(陰面除去)

i-ARMでの表示




●図面保存でテクスチャ情報に対応

図面保存コマンドでCADファイルへ保存する際に、テクスチャ情報を反映する機能を追加しました。3Dの場合に反映されます。
(リボンメニュー[図面]→[図面保存])




●テクスチャ設定の拡張

テクスチャ設定コマンドに透過設定、インポート、エクスポート機能を追加しました。

(選択右クリックメニュー→[テクスチャ設定]、リボンメニュー[表示]→[テクスチャ設定])


透過専用の画像を設定することで、透過情報のないテクスチャに透過の表現を加えたり、面に穴空きの表現を与えることができます。

また、リボンメニューやテクスチャウィンドウからコマンドが実行できるようにしました。




●テクスチャ(画像)の透過部分は影の生成をしないように調整

完全に透過している部分の影生成を行わないように機能を調整しました。
テクスチャや画像を点景としている場合などで、テクスチャ(画像)の透過部分を考慮せずにポリゴンの形の影が生成されていましたが、Ver.3.0.0.5で自然な影を表現できるようになりました。
(リボンメニュー[表示]→[?影])


例)透過されている画像を点景として配置

?影

?影




●避難経路計算で計算種別の設定を追加:直交/直線

避難経路計算 で経路算出種別を追加しました。直行経路と直線経路の選択が可能です。
(リボンメニュー[法規]→[避難経路])





●求積図で方位マークの出力に対応

求積図コマンドで方位記号を出力する機能を追加しました。
(リボンメニュー[集計]→[求積図])





●トレースコマンドにサイズ合わせの機能を追加

図面トレース、画像トレースコマンドにサイズ調整機能を追加しました。
図面(画像)の距離(2点)をビュー上の距離(2点)に合わせます。
(リボンメニュー[図面]→[図面トレース][画像トレース])





●ビューコレクションで断面ビューの右クリックメニューに「断面ビューの設定」を追加

ビューコレクション [モデルビュー]タブで断面ビューアイテムを選択時に右クリックメニューから「断面ビューの設定」を実行できるようにしました。




●切断線要素選択時に右クリックメニューで「断面ビューの設定」を追加

切断線選択時の右クリックメニューから「断面ビューの設定」を実行できるようにしました。


また、切断線要素を選択して、プロパティウィンドウからも断面ビューの設定が変更できます。




●各階平面ビューのコンボに配置ビューも選択できるように変更





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