建築設計プラットフォームi-ARM

i-ARM Ver.3.0.0.1 履歴

最新プログラムはこちらから

★法規-避難経路コマンドの追加


★画像ファイルのドロップで点景取込み機能を追加


★注釈-文字線分化コマンドの追加



●3DMインポートコマンドの読み込み機能を拡張


●GMLインポートコマンドでファイルの選択機能を拡張


●マス、周辺建物入力コマンドに座標入力を追加


●建築可能空間コマンドの面積確認ダイアログを追加


●天空率コマンドで図面ファイルから関連要素をインポートする機能を追加


●カメラ、アニメーションでファイルの全登録リストを表示する機能を追加






★法規-避難経路コマンドの追加

避難経路コマンドを追加しました。

建築基準法では、居室がある階について災害時に短時間で避難できるように居室から直通階段や避難出口までの歩行距離を規定しています。避難経路コマンドでは、各階の居室から直通階段や避難出口までの避難経路(歩行距離)を算出して、計画している建物が避難上安全かどうかの確認や検討を行います。

(リボンメニュー→[法規]タブ→[避難経路])





★画像ファイルのドロップで点景取込み機能を追加

エクスプローラから画像ファイルをドラッグ&ドロップしたときに点景として入力する機能を追加しました。
写真素材サイトなどからダウンロードした画像を点景として利用することができます。
配置した点景画像は視点の変更に合わせて正面になるような表示が可能です。



また、i-ARMパーツファイル(.armpz)をファイルをドロップして取り込みの機能を追加しました。
現在はサンプルページから機能をお試しいただけます。
今後、ご自分で作成されたパーツファイルが活用できるよう、armpzの保存などの機能を拡張をしていく予定です。


サンプルページ

(上記ページやデータは予告なく変更・削除される場合があります。)




★注釈-文字線分化コマンドの追加

文字線分化コマンドを追加しました

文字を線分化(ポリゴン変換)するコマンドです。
(リボンメニュー→[注釈]タブ→[文字線分化])





●3DMインポートコマンドの読み込み機能を拡張

線オブジェクトを読み込み対象として追加しました。

NURBS曲線もポリライン化して読み込みます。(分割数の設定などは今後対応予定)

(アプリケーションメニュー→[インポート]→[3DMファイルのインポート])




●GMLインポートコマンドでファイルの選択機能を拡張

GMLインポートコマンドでファイルの選択機能を拡張しました。
各項目でZIPファイルを指定できるようにしました。
また、用途地域の読み込みをファイル指定からフォルダ指定に変更しました。XMLが入っているフォルダを指定してください。

(アプリケーションメニュー→[インポート]→[GMLファイルのインポート])





●マス、周辺建物入力コマンドに座標入力を追加

マス入力コマンドと周辺建物入力コマンドの入力モードに「座標入力」を追加しました。

原点、回転角と座標(X、Y、Z下、Z上)を設定してマスのボリュームを入力できます。

(リボンメニュー→[ホーム]タブ→[マス] / リボンメニュー→[オブジェクト]タブ→[マス])
(リボンメニュー→[オブジェクト]タブ→[周辺建物])





●建築可能空間コマンドの面積確認ダイアログを追加

計算で算出された建築可能空間から各階面積、延床面積が確認できます。

(階数・階高は階の設定で編集します)

(リボンメニュー→[法規]タブ→[建築可能空間])





● 天空率コマンドで図面ファイルから関連要素をインポートする機能を追加

天空率コマンドで図面ファイルから適合建物、計画建物、算定点を取込む機能を追加しました。

(リボンメニュー→[法規]タブ→[天空率])





●カメラ、アニメーションでファイルの全登録リストを表示する機能を追加

ビューコレクションのカメラ、アニメーションのリストにファイルの全登録リストを表示する機能を追加しました。
アクティブビュー以外に登録しているカメラ(アニメーション)も表示され、実行できます。
(ビューコレクション→[カメラ])



また、インポートではアクティブビュー以外のカメラ(アニメーション)のインポートもできるようしました。








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