建築設計プラットフォームi-ARM

i-ARM Ver.3.0.0.3 履歴

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★LAB-SSファイル(.LSS/.LAB)のインポート機能追加


●SketchUp 2021 ファイル形式に対応


●建築可能空間コマンドの拡張


●プロパティウィンドウの項目に「セットバック考慮」「既存建物」を追加


●ビューの右クリックメニューの項目を追加


●要素選択失敗時に選択対象の設定を確認する機能を追加


●Ctrl+Fで検索ウィンドウを表示


・天空率の一隣地方式計算で算定線を正しく生成できない場合がある現象の修正


・図面トレースで白色の図形が見えない現象の修正


・図面トレースの個別レイヤ表示設定の描画調整





★LAB-SSファイル(.LSS/.LAB)のインポート機能追加

LAB-SSファイル(.LSS/.LAB)の読み込み機能を追加しました。

(アプリケーションニュー→[開く])



●SketchUp 2021 ファイル形式に対応

SKPファイルのインポート、エクスポートコマンドでSketchUp 2021 ファイル形式に対応しました。
(アプリケーションメニュー→[インポート]→[SKPファイルのインポート])
(アプリケーションメニュー→[エクスポート]→[SKPファイルのエクスポート])




●建築可能空間コマンドの拡張

計算種別に「逆日影のみ」を追加

日影規制だけを考慮して、クリアしていない部分は逆日影計算を行います。
日影規制の影響だけを検討したい場合に使用できます。


「逆斜線+逆日影」の計算結果例

「逆日影のみ」の計算結果例



既存建物を考慮した計算に対応

既存建物部分を切削しないでかつ既存占有空間として建築可能空間を算定します。

既存建物部分をモデリングした例

建築可能空間計算結果例




●プロパティウィンドウの項目に「セットバック考慮」「既存建物」を追加

プロパティウィンドウの共通オプションに「セットバック考慮」「既存建物」の項目を追加しました。

セットバック対象:

建物セットバック算定時に対象とする要素か設定します。
例えば、天空率計算のセットバック算定時に敷地境界線に沿って設けられた塀などを考慮したくない場合にチェックを外します。

既存建物:

既存建物と見做す要素か設定します。

例えば、建築可能空間算定時に既存建物として切削対象としたくない場合にチェックを入れます。



●ビューの右クリックメニューの項目を追加

①要素非選択時に"ロック全解除"を追加

②要素選択時に”ロック”を追加


要素非選択時▼

要素選択時▼




●要素選択失敗時に選択対象の設定を確認する機能を追加

選択対象を特定の要素に絞込んだ状態で選択に失敗した場合に、選択対象の設定をチェックする機能を追加しました。
単一選択に失敗した時にメッセージが表示され、選択対象を「すべて」に戻すことができます。


例)選択対象を「壁」にしていて、「柱」が選択できない場合。


環境設定「その他」タブで設定を変更することができます。




●Ctrl+Fで検索ウィンドウを表示

[Ctrl]+[F]キーで検索ウィンドウが表示(ドッキングウィンドウのトップ)されるように調整しました。








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