建築設計プラットフォーム
i-ARM Ver.4.2.0.5 履歴
●建築可能空間コマンドで逆天空計算の斜線種別の指定機能を追加
・立面図の図面出力で強制終了する場合がある不具合の修正
・北側斜線、高度斜線に設定した地盤面高さが影響しない場合がある不具合を修正
・斜線制限(天空率代替含む)で隣接する敷地の地盤面高さが影響しない場合がある不具合を修正
・逆斜線計算において、敷地内地盤面の高さと隣接する敷地の地盤面高さが影響しない場合がある不具合を修正
・LVSコマンドで採光補正係数の計算処理が正しくない場合がある現象の修正
●建築可能空間コマンドで逆天空計算の斜線種別の指定機能を追加
建築可能空間コマンドで、逆天空率計算時に天空率に代替する斜線制限種別を指定できるように機能追加しました。
(リボンメニュー[法規]→[建築可能空間])
チェックが入っている種別では天空率、外れている種別では斜線制限でボリュームを算定します。
●日影規制コマンドで時刻ピッチの指定機能を追加
日影規制コマンドで、30分の時刻日影線を生成するかを指定できるように機能追加しました。
(リボンメニュー[法規]→[日影規制])
Ver.4.2.0.4までは、必ず30分毎に日影線を作図していました。0.5h線(30分線)を作図したくない場合、”□0.5h線を生成する”チェックを外します。1時間毎に日影線が生成されるようになります。