建築設計プラットフォーム
ライセンス認証について
i-ARMは、サブスクリプション方式で製品を提供しており、 ライセンス確認の方法として「タイムスパン認証」を採用しています。
タイムスパン認証とは
使用期限が設定されているライセンス情報をパソコン単位で取得や返却を行う認証方法です。
ライセンスの有効性を弊社ライセンス管理サーバーに問い合わせるため、インターネット接続が必要になります。
ライセンスの状態について
製品を使用したいパソコンでライセンスの取得を行います。
契約ライセンスの使用期限と使用可能端末数内であることが確認できたときに、
そのパソコンで全ての機能をご使用いただける状態になります(製品版)。
使用期限を過ぎたときや使用可能端末数を超えたときなど、 有効なライセンス情報を確認できない場合には、
そのパソコンではデータの保存・出力などが行えない機能制限された状態となります(機能制限版)。
使用期限が過ぎてしまった場合
契約ライセンスの使用期限が過ぎた場合には、使用権の購入を行うことで製品版の利用を再開することができます。
また、使用可能端末数を超えた場合には、新たにライセンスを追加購入いただくか、
使用されるパソコン間で認証状態を移行することで、製品版での利用が可能になります。
別のパソコンで使いたい場合
インターネット接続が可能な状態であれば、製品の利用状況にあわせてライセンスの取得と返却が自動で行われます。
そのため、契約ライセンスの使用可能端末数内であれば、複数のパソコンで製品をご利用いただくことも可能です。
しかし、ライセンスの取得と返却が正しく処理されなかった場合に、別のパソコンで製品を利用できない状態になることがあります。
その場合は、以下の手順でライセンスの返却と取得をお試しください。
使っていたパソコン | これから使うパソコン | |
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①ライセンスの返却 インターネットに接続した状態で、 ライセンス管理ツールより解除処理を行う |
②ライセンスの取得 ライセンスが返却されている状態で、 ライセンス管理ツールより認証処理を行う |
ライセンス認証が正常に行えない場合や、ご不明な点がございましたら、「サポートセンター」までお問い合わせください。