建築設計プラットフォーム
第1回 多角的な設計検討を支えるビュー機能
~様々なビューの紹介~
【概要】
i-ARMでは平面表示や3D表示、立面、断面、図面表現など様々なビューをもち
テクスチャや背景、影の設定を行うことができます。
法規や解析用のビューをつくることで一つのモデルで様々な検討を行うことも可能です。
各ビューは作業ウィンドウ上のタブやビューコレクションから切り替えることができます。
1)ビュータブでの操作
タブをクリックして、ビューを切り替えます。
2)ビューコレクションでの操作
ビューの階層をクリックして、ビューを切り替えます。
モデルビュー:3Dでの表示
いつでも3次元モデルをウォークスルーしながら、デザインの確認や景観検討を行えます。
モデルビュー:平面での表示
部屋の面積を表示させたり、用途ごとに塗りカラーを設定するなどの工夫でプランニングをお手伝いします。
モデルビュー:立面での表示
立面図は、カラー表現、半透明表現、テクスチャ表現でイメージを膨らますことができます。
モデルビュー:断面での表示
3次元の立体モデルなので、切断する位置を指定すれば、断面図も自由自在です。
モデルビュー:断面パースでの表示
このようにモデルを切断した状態での断面パースも簡単に作成でき、クライアントへの訴求力もアップできます。
ひとつのモデルから目的にあった様々な表現を活用することで、作業の効率化にお役立ていただきたいと思います。