
IT導入補助金2025について
中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入するための経費の一部を補助することで、みなさまの労働生産性の向上をサポートするものです。
(出典:IT導入補助金2025)
※本ページの内容はあくまで参考情報です。詳細や最新情報につきましては、必ず各公式サイトにてご確認ください。
交付申請の流れ
申請は「IT導入補助金事務局」へ、中小企業・小規模事業者等のみなさまが直接行っていただきます。
ITツール導入に関する相談、申請・導入後のサポート・アフターフォローは、登録されたIT導入支援事業者が行います。

※事業計画書に曖昧な記載があったり、提出書類に誤字・脱字や不備があると、差し戻される可能性が高くなります。円滑な申請手続きを行うためにも、書類は丁寧にご作成ください。
※事業計画書には、前年度との比較が必要です。
交付申請の準備
交付申請に先立ち、①「GビズIDプライム」の取得、 および②「SECURITY ACTION」宣言の実施が必須です。 申請に必要な書類は、法人か個人事業主かによって異なります。
法人の場合

・履歴事項全部証明書(法務局の印鑑入り)※3か月以内に発行されたもの
・法人税の納税証明書(その1またはその2)
個人事業主の場合

・本人確認書類(運転免許証または運転経歴証明書または住民票)
・所得税の納税証明書(その1またはその2)
・所得税確定申告書(確定申告書は、税務署の受領印(もしくは受信通知)があるもの)
スケジュールや手続きの詳細は下記をご覧ください
■スケジュール
https://it-shien.smrj.go.jp/schedule/
■新規申請・手続きフロー
https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/flow/
対象のソフトウェアとの同時購入でパソコンの補助金も!
古いパソコンでソフトの動作が不安…という方へ朗報です。IT導入補助金を活用することで、
対象ソフトウェアの導入とあわせてパソコンの購入費用も補助を受けることができます。
Windows 10のサポート終了(2025年10月) を見据え、今のうちに環境を一新する絶好のチャンスです。
ぜひこの機会に、ソフトとパソコンをまとめて導入して、快適な設計環境を手に入れましょう!
■補助率:1/2(最大10万円)
■対象:ソフトウェアと一緒に導入するパソコン
■条件:IT導入支援事業者からの購入が必要です
https://it-shien.smrj.go.jp/schedule/
■新規申請・手続きフロー
https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/flow/
交付申請を行う前に必要な手続き(法人、個人事業主)
① 「GビズIDプライム」の取得
※「GビズIDプライム」アカウントID発行までは時間を要しますので、お早めの申請手続きをお勧めします。
② 「SECURITY ACTION」宣言の実施
IT導入支援事業者を紹介しています
弊社ではIT導入支援事業者の紹介を行っております。紹介をご希望される方は弊社相談窓口よりお問い合わせください。
当社相談窓口
【電話】東京: 03-6821-1691 FAX:03-5978-6215/ 大阪: 06-6232-0760 FAX:06-6232-0681
【E-mail】:sales@pivot.co.jp
※受付時間:9時30分~17時00分(土・日・祝日及び、弊社休業日を除く)
IT導入補助金制度を活用されたお客様に聞きました!
補助金額の一例

DRA-CAD(新規購入)
価格(税別) | 24万円 |
補助額 | 12万円 |
実質負担額(税込み) | 14万4000円 |
SAVE-建築
価格(税別、年会費込み) | 42万円 |
補助額 | 21万円 |
実質負担額(税込み) | 25万円2000円 |
SAVE-住宅
価格(税別、年会費込み) | 42万円 |
補助額 | 21万円 |
実質負担額(税込み) | 25万円2000円 |
SAVE-建築+住宅(税別、セット価格)
価格(年会費込み) | 76万8000円 |
補助額 | 38万4000円 |
実質負担額(税込み) | 46万800円 |
避難検証法
価格(税別) | 55万円 |
補助額 | 27万5000円 |
実質負担額(税込み) | 33万円 |
※「IT導入補助金」によるピボット製品の導入実績
DRA-CADシリーズ(新規)、SAVE-建築(新規)、SAVE-住宅(新規)、避難検証法 Ver.4(新規)
※実際の申請時は金額が異なる場合があります。
対象製品
