|外皮面積、基礎等の周長、熱橋長さ

計算書(住宅・住戸)出力から外皮面積、基礎等の周長、熱橋長さを個別に、Excel形式のファイル(拡張子「.xlsx」)で出力します。

 

■ 説明

項  目 説  明
部位 各部位の名称が表示されます。
屋根、天井、外壁、開口部(窓・ドア)、床、基礎、界壁、界床の順で出力されます。
隣接住戸がある場合、界壁・界床に出力されます。
方位 各部位の方位が表示されます。
隣接空間 各部位で設定された隣接空間が表示されます。
材料名 各部位の材料名(層構成リストの材料記号、開口リストの開口記号)が表示されます。
設置室 各部位に対応する部屋名が表示されます。
幅・外周長さ[m] 各部位(壁・開口)の幅、又は土間床の基礎周長が表示されます。
直接入力(壁)直接入力(基礎)で設定した場合、直接入力した値が表示されます。
高さ[m] 【外壁高さ設定】コマンドで入力した外壁高さが表示されます。
開口部の場合、【開口】コマンドで入力した高さが表示されます。
直接入力(壁)で設定した場合、直接入力した値が表示されます。
面積(開口部含)[㎡] 壁の開口部を含んだ面積が表示されます。
壁以外の場合は表示されません。
直接入力(壁)で設定した場合、直接入力した値が表示されます。
外皮面積[㎡] 各部位の開口部を除いた面積が表示されます。
合計面積[㎡] 方位ごとの外皮面積の合計が表示されます。
コメント 直接入力(壁)でコメントを設定した場合に表示されます。


 

■ 説明

項  目 説  明
部位 各部位の名称が表示されます。
方位 各部位の方位が表示されます。
「熱橋が生じる部位」で指定した部材の方位が熱橋の方位となります。
独立熱橋(「熱橋が生じる部位」を「指定しない」に設定)の場合、設定された方位が表示されます。
熱橋入力コマンドを参照してください。
隣接空間 各部位で設定された隣接空間が表示されます。
「熱橋が生じる部位」で指定した部材の隣接空間が、熱橋の隣接空間となります。
独立熱橋(「熱橋が生じる部位」を「指定しない」に設定)の場合、設定された隣接空間が表示されます。
熱橋入力コマンドを参照してください。
熱橋部名 熱橋部の名称が表示されます。
見付寸法[㎜] 熱橋の構造種別が「S造」の場合、設定された見付寸法が表示されます。
熱橋長さ[m] 熱橋の長さが表示されます(案分された値が表示されます)。
直接入力(熱橋)で設定した場合、直接入力した値が表示されます。
個数 方位ごとの熱橋の個数が表示されます。
合計熱橋長さ[m] 方位ごとの熱橋長さの合計が表示されます。
コメント 直接入力(熱橋)で、直接入力を設定したコメントが表示されます。