|天窓

天窓のサイズや材料などを設定し、天窓を入力します。
※「住戸部編集モード」では、【外皮パターン管理】コマンドの「外皮パターン概要」で[屋根断熱]を「あり」に設定して
いる外皮パターンを編集中の場合にのみ、【天窓】コマンドが有効になります。

■ 属性パレット



■ 説明

入 力 項 目 説  明
天窓名称 天窓の名前を入力します。
天窓の幅、高さを入力します。
高さ
材料
 開口材
「開口材」、「単一材」、「複合材」のいずれかを選択します。プルダウンリストから
材料記号を選択します。
 「開口材」 :プルダウンリストから[開口リスト]で登録されている開口記
        号を選択します。
 「単一材」 :プルダウンリストから[層構成リスト]で登録されている材料
        記号を選択します。
 「複合材」 :プルダウンリストから[複合断面材料リスト]で登録されてい
        る材料記号を選択します。
 ※[リスト]ボタンをクリックすると、それぞれの開口リスト・材料リストが表示され、
  詳細の確認や選択をすることができます。
 ※リストについては、[概要]-[入力手順概要]-[リストの利用]を参照してください。
 単一材
 複合材
取得日射量補正係数
計算方法
「規定値」、「直接入力」のいずれかを選択します。
「直接入力」を選択した場合は、fC、fH の値を入力します。

1)天窓の属性変更や材料の変更をする場合は、[選択モード]で表示して変更します
(詳細は「選択モード:開口」を参照してください)。

※操作方法については、「住棟部編集モード」の【天窓】コマンドと同じですので、「住棟部編集モード」
【天窓】コマンドを参照してください。