HOUSE-DOC

　｜IFC

メニュー：[HOUSE-省エネメニュー]から[IFC]をクリック
※起動直後は[スタート]メニューから〔インポート〕パネルの[IFC]からも実行可能

IFC ファイル(拡張子「.ifc」)を開きます。
※IFC ファイルは建築業界で様々な分野、異なるソフトウェア間で情報を交換することができるファイル形式です。

■ ダイアログ

①ドライブ、フォルダーを指定します。
②指定したドライブ、フォルダーが表示されます。
③保存しているファイルの一覧が表示されます。
④ファイルの種類が表示されます。
読み込めるファイルの種類
　*.ifc ：IFC ファイル
⑤ファイルの一覧から指定するとファイル名が表示されます。または、開くファイル名を直接入力
します。

■ 操作

1.[HOUSE-省エネメニュー]から [ インポート]の[ IFC]を選択する
※【インポート】を直接クリックしても、開くダイアログが表示されます（この場合、ファイルの種類は
「*.dow」、「*.wod」、「*.ifc」、「*.mwd」、「*.m3d」、「*.m3da」が表示されます）。
詳細は各コマンドを参照してください）。

2.開くダイアログが表示される
開くファイルのドライブ、フォルダを選択します。ファイル名を選択、またはキーボードから
ファイル名を入力し、[開く]ボタンをクリックします。

3.ＩＦＣインポートダイアログが表示される
「プロジェクト名」、「プロジェクトの保存フォルダ」、「建設地」、「地域区分」、「構造」
を設定します。設定後、[ＯＫ]ボタンをクリックします。

※ダイアログの詳細、ファイルの構成については、【新規作成】コマンド、[概要]-[入力手順概要]-[ファイル・フォルダ構成]を参照。

4.読み込んだデータが表示される
変換中のダイアログが表示され、変換後、読み込んだデータが表示されます。
※[HOUSE-省エネメニュー]から[設定]の[ IFC 変換設定]でインポートする時の変換設定が行えます。
詳細は、【IFC 変換設定】コマンドを参照してください。