建築設計プラットフォーム「i-ARM Ver.2」製品紹介
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建築設計プラットフォーム

i-ARM Ver.2


BIM機能を搭載し建築設計の各種検討と確認が行える

i-ARMは建築の企画・基本設計の段階でデザイン検討から法適合確認、設計図書作成が可能な3次元の建築設計ソフトウェアです。
直観的なユーザーインターフェースで3次元モデリングを行い、多彩なビジュアル表現で設計情報を確認できるので、 頭の中にあるイメージをスムーズにかたちにすることができます。
建築オブジェクトで構成される立体モデルを軸に、日本の建築法規に則った法規制確認や環境解析などのシミュレーション、 各種設計図書の作成といったドキュメンテーションやプレゼンテーションなど、企画・基本設計の一連の作業に必要とされる機能が 充実しています。
また、外部のさまざまなデジタルデータやプログラムと連携することで業務の効率化・高度化を図ることができる、 デジタル設計支援ツールです。

こんな方々にお勧め!

i-ARM 天空率検証

「かたち」になる前の検討を重視したツール

建築設計において、その建築の「かたち」が決まる前には多くの案=モデルを創ってデザインや性能、 コストなどの様々な検討が行われます。 そういった初期段階で設計者の頭の中にあるものを検証し具現化できるツールがi-ARMです。

たとえば、GISなどの地図情報を取得して、設計条件を整理して、ボリュームを算定する。 そのボリュームを満足するようにプランニングを考える。 日照の状況を確認し、気象データに基づいて日射量を算定する。 計画案が日影や天空率の基準を満足しているかを確認するなど複数案の検討を行うことが可能になります。

特長1:軽快、初心者にもわかりやすい

各階平面や3次元表示で建築オブジェクトを入力・編集していく3次元モデリングは直観的でわかりやすいので、 i-ARMを初めて触る方も容易に使い始められます。3次元ソフトウェアにありがちな複雑な設定や手順を排除し、 操作対象を直接的に扱えるように工夫されたコマンドと高速な描画処理で軽快に操作できます。平面、立面、断面、3D画面で ワイヤフレーム、隠面除去、透過、質感表現を切り替えつつ、目的のオブジェクトを編集できます。 また、図面や画像をトレースしながらモデリングできる機能も便利です。

i-ARM編集画面

特長2:立地条件を整理し初期検討をサポート

企画段階の作業は敷地調査や法規確認など煩雑な作業も多く、アイデアを検討し「かたち」にする時間が十分に取れずに 困っている方も多いのではないでしょうか。
i-ARMでは、現地に行く前に公開されている地理院地図や国土数値情報などのGISデータを統合して設計条件をある程度整理することができます。 その上、ボリューム算定→プランニング検討→法適合確認という作業をスムーズに半自動で実施できるので作業効率が高まり、 企画・基本フェーズで数多くの設計案を立案し検討できます。

i-ARM+GIS+ボリューム算定

特長3:目的にあわせた柔軟なモデル管理

建築可能空間を検討するための敷地・道路モデル、採算性を検討するためのボリューム算定モデル、所要室の面積を確認しながら ブロッキング・スタッキングを実施するモデル、周辺街区への日照・日射の影響を確認する環境工学モデル・・・等々、 さまざまな「かたち」を検討するためのモデルを共存しながら、設計作業を進めることができます。
また、作りこんだ複雑な建物モデルからシンプルな計算用モデルを自動生成して各種計算へつなげることも可能です。 例えば、BIMモデルをインポートして日影計算、天空率計算を実施し、法適合性を確認したうえで、修正案を返送するなどの処理が行えます。

i-ARMブロッキング/スタッキング

特長4:運用コストが安い

通常のパッケージ製品では、初期費用+保守費用+バージョンアップ費用のような体系で運用コストがかかります。 i-ARMはその保守費用相当の年間使用料を支払えばいつでも使用することができ、初期費用やバージョンアップ費用が必要ありません。 比較すれば明らかに低価格で利用することができます。日影・天空率をはじめとする建築法規の確認だけでなく、 環境工学的な解析や設計案のスタディが可能なソフトウェア製品という面でも、コストパフォーマンスに優れています。

こんな方々にお勧め

◯製図CADを使用している方に

設計変更が生じた場合、複数の図面にまたがって修正作業を行っていると思います。その中で、整合性の取れた図面を作成することは 意外に手間のかかることです。i-ARMを利用すれば、3次元モデルを基に図面化を行うことができ、モデルの変更に伴って 図面の基本要素は自動的に修正され整合性の取れた状態が維持できます。
もちろん、材質感を表現したパースやウォークスルー、アニメーションなど施主へのプレゼンテーションにも威力を発揮します。 さらに、3次元モデルの建築情報を利用した面積拾いや法規確認、環境解析などこれまで製図CADでは難しかった高度な自動化処理が i-ARMで可能になります。

◯調査・企画・基本設計に携わる方に

インターネットの普及でクライアントが複数の計画を比較して設計者を選ぶようになりつつある中で初期提案の重要性が高まっています。 また一方で年々増加する法規制への対応などで設計者に対する要求は複雑化してきています。
i-ARMは、直観的な操作で頭の中にあるアイデアをスピーディーに「かたち」にし、複雑な法規確認を自動化することで設計者の作業負担を軽減します。

i-ARMのモデリング・シミュレーション・ドキュメンテーション・プレゼンテーション機能をフル活用して、効率よく設計に取り組むことで、 魅力的で説得力のある提案を生み出すことができるようになると考えています。

◯BIMを運用されている方に

i-ARMはBIMの国際標準であるIFC形式の読み書きを標準サポートし、buildingSMARTJapanのIFC検定(建築確認モデルビュー定義2016) に合格しています。
i-ARMで建築の初期モデルを複数比較検討したうえで基本プランを作成しIFC形式で出力、詳細設計はお使いのBIMツールで実施するという使い方ができます。 また、現在スタディを行なっているBIMモデルがあればIFC形式でi-ARMに取り込み、法規チェックや根拠図の出力などを行う使い方も便利です。 もちろん、法規を満足できていない場合にはi-ARM上でモデルの修正や検証作業を行い、適合する形態にした上でBIMツールへ戻すことも可能です。
IFC検定

◯情報連携で困っている方に

i-ARMはBIMやCAD、GIS、3Dなど様々なファイルフォーマットの入出力をサポートしています。また、その情報連携で発生する問題を解決するための モデル調整機能も搭載しています。
例えば、集団規定の確認を行う場面で建築・構造・設備といった全ての情報は必要なく、建築の外形を取り出した情報があれば十分です。 i-ARMでは受け取った詳細モデルから簡略化した形態を自動抽出し計算処理を行うようなことが可能です。 また、斜めの壁が床やスラブとして認識されているような本来の意味とは異なる状態になっているモデル情報があった場合にも i-ARMでは建物要素の置き換えを行うことが可能です。

モデリング

優れた操作性により、少ない手数で建物モデルを作成できます。

優れたインターフェイスでストレスなくモデリングが行え、2次元、3次元のどちらからでも直感的に建物モデルを入力できます。
2次元画面では、これまでのCAD入力と同じ感覚で作図するだけで簡単に3次元モデルを作成でき、3次元画面では、形状を確認しながら、建物要素を配置できます。

モデリング

法規

集団規定と単体規定に関する法規的な検討を行います。

◆地図情報(GML)の利用

地図情報の利用 最近利用範囲が増えている地理院地図や国土数値情報などのオープンデータと建物モデルを統合できます。
計画地の周辺街区や、用途地域などの地域地区を重ね合わせた設計検討が行えます。

◆建築可能空間

敷地の形状と用途地域、接道などによって決定される高さ制限や日影の規制を考慮した建築可能空間を計算します。

◆採光・換気・排煙

採光・換気・排煙 居室ごとに採光、換気、排煙の有効開口面積を計算し、建築基準法に適合しているかどうか確認を行います。
採光算定表、換気算定表、排煙算定表を作成します。

◆建蔽率・容積率
◆斜線制限
◆天空率
◆日影規制
◆防火防煙区画

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解析

緯度経度から太陽高度などを計算し、その気象を考慮した環境解析を実行できます。

◆日照時間

◆日影時間

日影 指定した時刻に影になる範囲、または影になる時間を計算します。
計画した建物が周辺敷地や周辺建物に及ぼす日影の影響を評価できます。







◆日射量

日照時間
直達日射量を計算します。
拡張アメダスデータを指定すれば気象の統計データを考慮した解析が可能です。

※拡張アメダス気象データは、気象庁のアメダスで観測された気象データをもとに作成された日本全国の標準的な1年間の気象データです。 株式会社気象データシステムで販売しています。

◆昼光

採光 開口から入射する直達日射と天空光の影響を計算し、直接昼光率や昼光照度を求めます。
開口の大きさやひさしの選定の検討を行えます。

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出力 アウトプット

入力したモデルから確認申請や設計検討に必要な図面や図表の出力、計算結果の可視化ができます。

◆図面出力

平面図
平面図
立面図
立面図

2次元図面編集機能で、自動生成された図面に、寸法や注釈などを書き入れることができ、『DRA-CAD』で編集した結果を書き戻すことができます。印刷やPDF形式への出力が行えます。

◆面積表

部屋を単位とした面積表を作成します。
属性を指定することにより、レントロールや法定床面積表など目的に応じた表作成が可能です。

◆仕上表

仕上表 入力したモデルから外部仕上表、内部仕上表が作成できます。
また、仕上表からそれぞれの部屋の材料を入力することもできます。

◆建具表

建具表 入力されている建具から建具表を自動生成します。モデルから自動算出されるため、図面と建具表の整合性が保たれます。
建具表で材料や種別を入力することもできます。詳細な仕様検討を後で行うことも可能です。

◆部材集計

部屋や壁、スラブ、柱、梁といった入力した建物要素の個数や面積、長さが集計できます。
エクセル形式でエクスポートが可能なので、積算や数量拾いに利用できます。

◆求積図

求積図 敷地や建物各階の面積の根拠を示す、各種求積図を作成できます。
求積の対象となる形状を自動で分割して、計算過程の根拠となる図と表を出力します。





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プレゼン

入力したモデルからイメージ共有のための可視化、クライアントへの説明、アピールができます。

◆テクスチャマッピング

プレゼン
テクスチャマッピング+ウォークスルー

建築オブジェクトすべてに材質感を表現するテクスチャ画像を設定できます。3次元ビューや平面ビューの区別なく表現できるので、活用範囲が広がります。

◆ウォークスルー

◆アニメーション作成

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連携

ほかのプログラムとの連携でさらに便利

連携図

ST-Bridgeとは、日本国内の建築構造分野での情報交換のための標準フォーマット。
(一社)buildingSMART Japanの構造分科会で標準化がすすめられている。

対応ファイル形式

入力
図面 MPZ / MPS / MPX, DWG / DXF, JWW / JWC, SFC / P21
モデル IFC, STB
3D SKP, FBX
その他 GML, SIM

出力
図面 MPZ / MPS / MPX, DWG / DXF, JWW / JWC, SFC / P21, PDF
モデル IFC
3D STL, 3DS, OBJ
その他 AVI, BMP, JPG / JPEG, TIF / TIFF, PNG, CSV, XLSX

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お問い合わせ

製品に関するお問い合わせは、本社営業までご連絡ください。



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2019年3月31日まで


※「i-ARM」は、株式会社建築ピボットの著作物であり、著作権およびその他の権利は株式会社建築ピボットに帰属します。