|熱橋部名称付番リセット

編集から出力によって生じた欠番をなくし、計算書と図面に出力される熱橋部名称の番号を1番から順番に振り直します。

【環境設定】コマンドの「図面出力時の部材、熱橋の付番保持」を「保持する」にした場合、
編集から出力を繰り返すたびに、編集された熱橋部名称(例:外壁-床、外壁-床2、外壁-床3…)は、後の番号が付番され、欠番が増えていきます。
【図面付番リセット】コマンドは、編集から出力によって生じた欠番をなくし、番号を1番から順番に振り直します。


■ 操作

1.[出力]メニューから〔自動付番〕パネルの[熱橋部名称付番リセット]を選択する
実行すると、メッセージダイアログが表示されます。
※出力を実行する前に【熱橋部名称付番リセット】コマンドを実行します。

 注意:
 熱橋部名称の付番をリセットします。この操作は元に戻せませんのでご注意ください。
 住棟部・住戸部のいずれの編集モードから実行しても、プロジェクト内の熱橋部名称の番号をリセットします
 (詳細は、住戸部編集モードの「熱橋部名称付番リセット」を参照してください)。


 [はい]ボタン:熱橋名称の付番をリセットします。[OK]ボタンをクリックします。

 [いいえ]ボタン:図面の熱橋名称の付番をリセットしません。


2.[出力]メニューから〔出力〕パネルの[計算書]を選択する