|地域区分・モデル建物

地名地番で「地域の区分」と「日射地域区分」を検索します。
検索結果の「地域区分」と「日射地域区分」、「都道府県」、「市区町村」、「町域」を適判計画書第三面に設定します。

■ ダイアログ

■ 説明

No. 項目 概要
〔地域の区分および年間の日射地域区分〕タブ
〔建物用途とモデル建物〕タブ
[OK]ボタン 適判計画書第3面と第5面に設定します。
[キャンセル]ボタン キャンセルします。


〔地域の区分および年間の日射地域区分〕タブ

No. 項目 概要
地名地番 地名地番を設定します。適判計画書第三面から取得設定します。
[分割]ボタン 「①地名地番」を「③都道府県」、「④市区町村」、「⑤町域」に分割して設定します。
適切に分割できないときはスペースを挿入することで分割できます。
都道府県 都道府県を設定します。
市区町村 市区町村を設定します。
町域 町域を設定します。
[検索]ボタン 「③都道府県、④市区町村、⑤町域」で「地域の区分」、「年間の日射地域区分」を検索します。
該当したレコードをハイライト表示します。
地域区分リスト 「告示別表第10で定める地域の区分」、「年間の日射地域区分」、「暖房期の日射地域区分」を
表示します。

※地域区分リストは、インストールフォルダの「ModelLowenergyTable.xlsx」ファイルの「地域の区分と日射地域区分」シートを参照しています。
(例>C:\ProgramData\Autodesk\Revit\Addins\2022\RevitSAVE\ModelLowenergy\ModelLowenergyTable.xlsx)

・建築物用途とモデル建物
「表0-3-1 建築基準法における建築物用途とモデル建物法における「モデル建物」の選択肢」から、「建築物用途」と「モデル建物」を検索します。検索結果の「用途区分コード」、「建築物用途」、「モデル建物」を適判計画書第五面に設定します。



〔建物用途とモデル建物〕タブ

No. 項目 概要
[一覧から選択]ボタン 「⑦建築物用途とモデル建物法における「モデル建物」の選択肢」一覧を表示
します。
用途区分コード一覧 検索結果の「用途区分コード」を表示します。
[削除]ボタン 「用途区分コード」一覧で選択した項目を削除します。
建築物用途モデル建物一覧 検索結果の「建築物用途」、「モデル建物」を表示します。
建築物用途 建築物用途の検索文字列を設定します。
[検索]ボタン 「⑤建築物用途」で設定した「建築物用途」を検索します。
建築物用途とモデル建物法における
「モデル建物」の選択肢一覧
建築基準法における建築物用途の「用途区分コード」、「建築物用途」の一覧を
表示します。
[追加]ボタン 「⑦建築物用途とモデル建物法における「モデル建物」の選択肢一覧」で選択した
「用途区分コード、建築物用途、モデル建物」を「②用途区分コード一覧」、
「④建築物用途モデル建物一覧」に追加します。
[閉じる]ボタン 「⑦建築物用途とモデル建物法における「モデル建物」の選択肢」一覧を閉じます。

※「建築物用途とモデル建物法における「モデル建物」の選択肢」一覧は、インストールフォルダの「ModelLowenergyTable.xlsx」ファイルの「建築物用途とモデル建物」シートを参照しています。
(例>C:\ProgramData\Autodesk\Revit\Addins\2022\RevitSAVE\ModelLowenergy\ModelLowenergyTable.xlsx)

・小学校等の「学校モデル」、「講堂モデル」が識別できないものは、「⑦建築物用途とモデル建物法における「モデル建物」の選択肢一覧」で選択してください。


【メッセージ】

・地名地番
地名地番を分割するために都道府県が必要です。地名地番に都道府県を追加してください。

・リンクドキュメント
検索結果を登録するために適合性判定計画書のファイルをアクティブにする必要があります。プロジェクト設定でリンクドキュメントが指定されているときは変更してください。

・アクティブドキュメント
適合性判定計画書のビューが見つからないときに表示されます。
適合性判定計画書を取り込んだファイルで実行してください。


3面、5面のどちらかがない場合もメッセージが表示されます。