ファイルのドラッグ&ドロップ |
i-ARMではエクスプローラからのファイルのドラッグ&ドロップに対応しています。
アイドル時 | コマンド実行時 | パーツインポート | 補足 |
ファイルの種類 |
動作(コマンド名) |
i-ARMファイル |
ファイルを開く※1 |
i-ARMパーツファイル |
パーツインポート※2 (+Ctrlキー:パーツファイルを開く) (+Shiftキー:指定要素に形状を追加) |
図面ファイル ※3 |
図面部品インポート、注釈取り込み、図面トレース、図面プレビュー のいずれか |
IFC |
IFCファイルのインポート |
STB |
ST-Bridgeファイルのインポート |
3DM |
3DMファイルのインポート |
SKP |
SKPファイルのインポート |
FBX |
FBXファイルのインポート |
GML |
GMLファイルのインポート |
SIMA |
SIMAファイルのインポート |
JSON |
立地JSONファイルのインポート |
ZIP |
GMLインポート、展開 |
画像ファイル ※4 |
テクスチャ貼り付け、点景取り込み、画像トレース (+Shiftキー:指定要素に形状を追加、アルファマップの設定) |
ATZ(材質ファイル) |
要素にドロップ:テクスチャ貼り付け |
ABZ(背景ファイル) |
背景設定取り込み |
TXT |
文字記入 |
コマンド名 |
ファイルの種類 |
動作 |
3DMインポート |
3DM |
インポートファイルの変更 |
SKPインポート |
SKP |
インポートファイルの変更 |
FBXインポート |
FBX |
インポートファイルの変更 |
GMLインポート |
ZIP |
インポートファイルの変更 |
図面部品インポート |
図面ファイル ※3 |
インポートファイルの変更 |
カメラインポート |
i-ARMファイル |
インポートファイルの変更 |
アニメーションインポート |
i-ARMファイル |
インポートファイルの変更 |
環境設定[その他] |
|
自動保存パスの変更 |
文字記入 |
TXT |
入力欄に文字列を設定 |
引出線 |
TXT |
入力欄に文字列を設定 |
文字直接編集 |
TXT |
入力欄に文字列を設定 |
図面トレース |
図面ファイル ※3 |
トレース図面パスの変更 |
画像トレース |
|
トレース画像パスの変更 |
注釈取込み |
図面ファイル ※3 |
パスの変更 |
背景設定 |
画像ファイル ※4 |
空、地面画像の変更 |
背景設定 |
ABZ |
背景設定の変更 |
テクスチャ設定 |
画像ファイル ※4 |
テクスチャ画像の変更 |
テクスチャ設定 |
ATZ |
テクスチャの変更 |
ARMX / ARMZ
ARMP
MPS / MPZ / MPX / DWG / DXF / JWW / JWC / SFC / P21
BMP / JPG / TIF / PNG
エクスプローラから画像ファイルをドラッグ&ドロップしたときに点景データとして取り込むことができます。
写真素材サイトなどからダウンロードした画像ファイルを利用して点景として利用することができます。
配置した点景画像は視点の変更に合わせて正面になるような表示(ビルボード)が可能です。
操作方法
1.ファイルをビューにドロップして、表示されたメニューから[点景取り込み]を選択します。
2.配置位置を指示します。
プロジェクトの子要素として配置されます。
初期サイズは高さ2000mとなっています。
また、画像が視点正面に向く(ビルボード)設定になっています。
配置後にプロパティウィンドウで設定を変更することができます。
変更方法
点景データを選択すると、プロパティウィンドウに属性が表示されます。
画像サイズ
(幅[mm],高さ[mm])のサイズが表示されています。
値を変更して、セルからフォーカスが外れると点景データのサイズが変更されます。
縦横比連動に☑が入っている場合は、幅、高さのどちらかを変更すると、自動でもう片方のサイズも変更されます。
ビルボード
視点方向にあわせて、画像の面の向きを回転させます。
基点、正面角度を手動で変更可能ですが、[ビルボード自動設定]ボタンをクリックすると、ポリゴンの向きと位置に合わせて自動で計算します。
エクスプローラから部品ファイル(ARMP)をドラッグ&ドロップすると、内部データを取り込むことができます。
ARMPはi-ARM用のパーツファイルです。
操作方法
1.ファイルをビューにドロップすると、ARMPファイルの中のデータが読み込まれ、ドラッグ表示されます。
2.配置位置を指示します。
3DM、SKP、FBX、図面ファイルは各種インポートコマンドで開いているファイルに追加データとして取り込むことができます。
パーツページのリンク画像から直接i-ARMにドラッグ&ドロップすることができます。
Webサーバー上にあるファイルは一旦ローカルディスクにダウンロードして、ドロップ処理を行っています。
ダウンロード先は以下のフォルダになります。
[マイドキュメント]\archi pivot\iARM\Download
上記フォルダ内のデータは一時的なファイルとして扱っているため、時間が経つと削除します。
ダウンロードファイルを再利用したい場合は、別フォルダにコピーしてください。
パーツサンプルページ
https://www.pivot.co.jp/product/iarm/library/parts.html
※上記ページやデータは予告なく削除・変更される場合があります。