光源設定


光源の設定を行います。

影表示の設定はビューごとに設定できます。

光源の位置や色などの情報はドキュメントごとに設定できます。


実行方法    設定値    影の表示切り替え    補足


実行方法

リボンメニュー[表示]→[光源設定]



設定値

説明2の内容をかきます。

影表示

影の表示状態を切り替えます。

なし、影、シェーディングから選択します。

シェーディングは、光源の位置は考慮されますが、面の陰影表現のみで、影は表現しません。

なし

かげ

シェーディング


全体明るさ

全体の明るさを設定します。(0~100)

例えば、光の強さが0の場合にも全体の明るさを設定すると、明るく表示されます。

影表示のOFFの設定の場合も、この値が参照されます。

光の強さ

光の強さを設定します。(0~100)

光が強くなると、連動して影が濃くなります。

光の色

光の色を指定します。

スライダーを動かして色温度での指定、または、ボタンより任意の色を指定できます。

時刻から計算

ボタンをクリックで選択すると、 ⑦で設定されている時刻と連動して、光の強さと色が設定されます。

光の方向

光の方向を設定します。

半球を真上から表示した画像になっています。

半球の中をクリックすると光の方向が変更できます。

⑦で日時設定チェックが入っているときは、設定されている日の太陽の起動が参考として表示されます。

影をぼかす

影の境界線をぼかす場合にチェックをいれます。

ぼかす範囲(ドット)を数値で指定します。

日時指定

日時を指定して光の方向を設定できます。

コンボボックスや時間のスライダーより日時を指定します。

任意日の他、冬至、夏至などの日を選ぶことができます。

初期化

光の色や強さなどの設定値を初期化します。

更新

ダイアログの設定をビューに反映させて更新します。

設定を変更してもうまく更新されない場合に利用します。



影の表示切り替え

影の表示切替えは設定ダイアログの他、以下からも設定できます。


リボンメニュー→[表示]


ビューツールバー



補足

影を出す(影が発生する)要素種別、影を受ける要素種別を設定できます。

[ビューコレクション]→[ツール]タブ→[詳細設定]ボタン


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