データブラウザ


開いているファイルのモデルデータをツリー構造で表示します。


親子関係を確認したり、アイテムを選択するビューで要素がハイライト表示され、プロパティウィンドウで属性の確認と変更ができます。

要素種別表示にすると種別ごとに要素を確認することができます。

コマンド実行中も常に表示することができ、メインウィンドウの左右にドッキングすることができます。


表示・非表示    機能


表示・非表示

リボンメニュー[ツール]→[データブラウザ]



機能

ツリーウィンドウ

チェックボックスで表示の切り替えを行うことができます。


右クリックメニュー

ツリーのアイテム上で右クリックすると、メニューが表示され、オブジェクトやツリーの表示について設定することができます。

表示

選択オブジェクトの表示属性を「表示」に設定します。

非表示

選択オブジェクトの表示属性を「非表示」に設定します。

ロック

選択オブジェクトを編集不可に設定します。

ロック解除

選択オブジェクトの編集不可の設定を解除します。

削除

選択オブジェクトを削除します。

子要素を削除

選択オブジェクトの下の階層のオブジェクトを削除します。

展開する

選択オブジェクトの子要素をすべて展開します。

折り畳む

選択オブジェクトの子要素をすべて折り畳みます。


ツールバー

データブラウザ上の表示、操作の設定を行います。以下の機能がアイコンに割り付けられています。

データ構造表示

プロジェクト以下のオブジェクトのデータ構造をツリーで表示します。

要素種別表示

オブジェクト別にカテゴリ分けをして表示します。

ロック

選択中のオブジェクトを編集不可に設定します。

ロック解除

選択中のオブジェクトの編集不可を解除します。

子要素と連動

表示/非表示の設定を子オブジェクトに反映させます。

更新

最新の情報に更新します。

無効

データブラウザを無効化します。

処理スピードが上がる可能性があります。

検索

キーワードを指定してオブジェクトを検索します。

検索オプション

検索オプションの表示を切り替えます。

上へ検索

ツリーの上方向のオブジェクトを検索します。

大文字と小文字を区別する

文字列の大文字と小文字を区別して検索します。

全て選択

検索条件に一致したオブジェクトをすべて選択します。


ページトップへ戻る