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認証方法の変更 |
ライセンス認証方法の確認または認証方法の変更を行います。
実行方法 | 操作方法 |
リボンメニュー[ツール]→[認証方法の変更]
以下のいずれかの認証方法を選択します。
タイムスパン認証版
インターネットに接続してライセンスの認証や解除をパソコン単位で行う方式で、そのライセンスは使用期限付きのものとなります。
プログラム起動時にそのパソコンでのライセンスの有効性を弊社ライセンス管理サーバーに問い合わせるため、インターネット接続が必要になります。
✓ライセンスの自動取得/返却を行う
プログラム終了時に自動でライセンスを返却します。起動時にライセンスを自動で取得します。
ネットワーク版(LAN)
LANを利用して「k-Serverプログラム」を実行しているコンピュータから使用許可を得てプログラムを実行する形態の認証方式です。
k-Serverの導入と製品ライセンスモジュール(HASP)の購入が必要になります。
プログラム起動時にライセンスの認証をk-Serverに問い合わせるため、LANによるネットワークの構築が必要になります。
kozoStation版(ASP)
インターネットを介してプログラム、あるいはその利用のためのライセンスを提供するASPサービスです。
ASPサービス用のユーザー登録とライセンスの購入が必要になります。
プログラム起動時にライセンスの認証をASPサーバーに問い合わせるため、インターネット接続が必要になります。
認証方法を変更すると、[OK]ボタンが[変更]ボタンに切り替わります。
[変更]ボタンをクリックすると、認証方法を変更するためにプログラムが自動的に再起動します。
データを保存していない場合は、[キャンセル]ボタンをクリックして保存してから実行してください。
[キャンセル]ボタンをクリックすると、認証方法は変更せずにコマンドを終了します。