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印刷設定 |
印刷時の線色やレイアウト、使用するプリンタを設定し、印刷を行います。
実行方法 | 設定値 |
ファイルメニュー→[印刷設定]
プレビューの表示モードを選択します。
広域ビュー
表示範囲を自由に動かすことができます。
点線で囲まれた部分が印刷可能範囲、その外側の線で囲まれた部分が用紙範囲です。
※出力範囲を大まかに設定するのに便利です。
印刷プレビュー
表示されている画面状態で印刷されます。
※出力範囲を細かく設定するのに便利です。
出力時の縮尺を変更します。2種類の変更方法があります。
手動設定
コンボボックスから選択するか、キーボード入力により縮尺を設定します。
自動設定
[自動]ボタンをクリックすると縮尺が自動で設定されます。
※表示モード(①)の[広域ビュー]を選択している場合、マウス操作により縮尺を変更することもできます。(詳細は[ビュー画面(⑥)]を参照)。
用紙の位置合わせを行います。
用紙
用紙範囲で位置合わせを行います。
余白
印刷可能範囲で位置合わせを行います。
原点位置の変更
位置合わせの原点を9点から選択します。
[左下][中央下][右下][左中][中央中][右中][左上][中央上][右上]
出力時の色を指定します。
カラー
要素に設定されている色で出力します。
グレースケール
要素に設定されている色をグレーの階調に変換して出力します。
黒
すべて黒で出力します。
ビューの表示を初期状態に戻します。
ファイルの【環境設定】コマンドで割り付けたマウス操作をすることで位置合わせ、ズーム、パンニング操作をすることができます。
また、表示モードを[広域ビュー]にしている場合、用紙枠をマウスの左ボタンでドラッグをすることで縮尺を変更することができます。
現在設定されているプリンタとプリンタの用紙サイズ、方向を変更することができます。
プリンタの詳細設定を変更する場合は[プリンタの設定]ボタンをクリックするとプリンタの設定ダイアログが表示されます。
指定した設定で印刷を行います。
設定を保存せずダイアログを閉じます。