日影チャート

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[コマンド名称]

SHADOWC

[コマンドコード]

J445

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18ページ

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[建築(K)][日影チャート(C)]

日影チャートを作成します。

計算を実行するとプレビューダイアログに日影チャートを表示し、図面に貼り付けることができます。

ダイアログ

①計算時(真太陽時または中央標準時)を設定します。

②赤緯、均時差を設定します(詳細は【時刻日影図】コマンド参照)。

③緯度、経度を度または度分秒で設定します(詳細は【時刻日影図】コマンド参照)。

④敷地のY軸に対する真北方向の角度を度または度分秒で設定します(詳細は【時刻日影図】コマンド参照)。

⑤計算時間帯を設定します(詳細は【時刻日影図】コマンド参照)。

⑥測定点の指定方法を指定します。

[測定点を図面から指定]        

測定点を図面から直接指定します。

[指定レイヤの点]        

測定点の図形レイヤを指定します。

計算を終了すると、以下のダイアログを表示します。

①レイヤを指定して作成する場合に☑し、レイヤ番号を設定します。☐の場合は、現在の書き込みレイヤで作成されます。

②文字サイズ設定ダイアログを表示し、日影チャートの文字サイズを設定します(詳細は【文字記入】コマンド参照)。

③設定した日影規制時間をオーバーしている測定点をハイライト表示する場合に☑します。

④作成する項目に☑します。

⑤日影チャート設定ダイアログに戻り、設定し直すことができます。

操 作

例:測定点を図面から指定

1.測定点を指示します。

2.右クリックすると、計算結果を表示します。作図内容などを設定し、[OK]ボタンをクリックします。

3.作図位置を指示すると、計算結果を配置します。

[2次元平面図]


補足