MML読み込み
[リボンメニュー] | [レンダリング(G)]メニュー→[MML読込(ZE)]→[MML読込(1)] |
[コマンド名称] | RRENDER |
[コマンドコード] | J401 |
[ショートカット] | - |
[ポップアップメニュー] | - |
[プルダウンメニュー] | [レンダリング(R)]→[読み込み(R)] |
保存されているレンダリングファイル(MML)を読み込みます。
- 他図面のMMLファイルを読み込んで、材質、ライトの設定などを参照することができます。
現在のライト、材質などの設定情報は、図面の保存と同時に図面名と同じファイル名でレンダリングファイル(MML)として保存されます。
読込むレンダリングファイルのパスおよびファイル名を指定して、[開く]ボタンをクリックします。
レンダリングファイルからライト、材質などの設定を読み込みます。
- レンダリングファイルのサンプルは、【環境設定】コマンドの「保存」-「全般」-[DRA-CADが使用するファイルの場所]の「¥WIZARD¥Material」フォルダー内にあります。
■ダイアログ

詳細は【開く】コマンドを参照してください。
補足
- 図面ファイル(MPZ、MPS、MPX)だけの名前を変更し、レンダリングファイル(MML)の名前を変更していない場合やファイルの移動や複写などで、レンダリングファイル(MML)が同じフォルダー内に存在していない場合は、正しくレンダリングされません。
- 【名前をつけて保存】コマンドの[オプション]、または【図面設定】コマンドの〔全般〕タブのファイル内に保存する(MPZ/MPX/MPS/MPUW)の[☑ MML・材質ファイル]に☑を入れると、レンダリングファイル(MML)も図面と一緒に保存されます。