3D多角形

[リボンメニュー]

[作成(M)]メニュー→[3Dポリライン(Z2)][3D多角形(3)]

[コマンド名称]

RPOLY3

[コマンドコード]

J321

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

[プルダウンメニュー]

[作成(D)][3D多角形(G)]

多角形を作図します。

2次元の多角形がX、Y平面上(Z方向なし)に作図するのに対して、3次元の多角形はX、Y、Zの作業平面上に描きます。つまり、X、Y、Z空間に傾いた多角形を作図することができます。

また、作業平面の向いている方向が表になるように描きます。作業平面がOFFになっている時は、直前に設定された作業平面の方向に描きます。

ダイアログ

①作図する3D多角形の辺の数を設定します。

②作図する方法を指定します。

[半径固定]        

中心点を指示して設定した半径の円に内接する3D多角形を作図します。

[半径指定]        

中心と円周上の1点を指示して3D多角形を作図します。

[辺長固定]        

1辺の長さを指定して3D多角形を作図します。


[半径固定]

[半径指定]

[辺長固定]

③グループ番号を変更して作図する場合に☑し、その番号を設定します。

操 作

[半径固定]

中心を指示するとラバーバンド上に設定された半径の3D多角形が表示されます。円周上の1点を指示すると、設定された半径の3D多角形が描けます。

[半径指定]

中心を指示します。円周上の1点を指示すると、図面から指定した半径の3D多角形が描けます。


補足