回転:3D

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[編集(E)]メニュー→[回転(4)]

[コマンド名称]

ROTATE3

[コマンドコード]

J333

[ショートカット]

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12ページ

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[修正(M)][回転:3D(R)]

図形を回転します。

ダイアログ

①回転軸を設定します。

[X軸] X軸を中心に、回転します。

[Y軸] Y軸を中心に、回転します。

[Z軸] Z軸を中心に、回転します。

[自由] 図面から指示した2点を結ぶ回転軸を基準にして、回転します。

[作業平面] 現在表示されている作業平面に対して、回転します。

②回転方法を☑します。どちらも☐の場合は、回転角度を図面から指定します。

[回転角]        

角度を設定します。

[ラインを参照]        

回転する図形を参照する線分と同じ角度になるように回転します。

[回転角/X軸]

[回転角/Y軸]

[回転角/Z軸]

[回転角/自由]

[ラインを参照]例:Z軸

[☐の場合]例:Z軸

③設定する項目を☑します。

[グループ変更]        

グループ番号を変更して回転する場合に☑し、その番号を設定します。

[元データを残す]        

回転後、元の図形を残します。

[この設定を継続して使用]        

次回コマンド起動時にダイアログの☑状態を継続します。

[☑ラインを参照]の場合は、ラインを参照すると、回転角度ダイアログが表示されます。

どちらの角度で回転するかを指定し、[OK]ボタンをクリックします。


操 作

[回転角] 例:Z軸

回転する図形を選択します。回転の中心を指示すると、図形が設定した角度で回転します。

[ライン参照] 例:Z軸

1.回転する図形を選択し、回転の中心を指示します。

2.回転する線分を指定し、参照する線分を指定します。

3.ダイアログが表示されます。角度を指定し、[OK]ボタンをクリックすると、図形が参照する線分と同じ角度で回転します

[☐の場合] 例:Z軸

1.回転する図形を選択し、回転の中心を指示します。

2.参照点の1点目、2点目を指示(基準線)します。

3.参照点の3点目、4点目を指示(目的線)すると、図形が基準線から目的線の角度・方向に回転します。



補足