平行複写:3D

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[編集(E)]メニュー→[平行複写(ZE)][平行複写(1)]

[コマンド名称]

PARALLEL3

[コマンドコード]

J370

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

12ページ

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[作成(D)][平行複写:3D(1)]

プリミティブ(面、線分など)を平行に複写・移動します。

ダイアログ

①平行複写・移動の方法を指定します。

[コピー]        

指定した方向に平行に複写します。

[移動]        

指定した方向に平行に移動します。

[2点指示]        

2点を指示してその点を結んだ線分を指定した方向に平行に複写します。

②距離を設定します。

③[コピー]、[2点指示]を指定した場合に、複写する回数を設定します。

[コピー]例:コピー回数2

[移動]

[2点指示]例:コピー回数2

複数距離を設定した場合:

[コピー]例:コピー回数2

[移動]

[2点指示]例:コピー回数2

[詳細設定]ボタンをクリックすると、ダイアログが追加表示されます。

①設定する項目を☑します。

[基準線を指定]        

基準線とした別のプリミティブに対して直角方向に、対象プリミティブを平行に移動/複写します。☐の場合は、対象プリミティブと平行に移動/複写します。

[アクティブ属性]        

[コピー][移動]を指定した場合に、平行移動/複写したプリミティブを現在の書き込み属性にします。☐の場合は、対象プリミティブと同じ属性になります。

[要素線分指定]        

[コピー]を指定した場合に、ポリラインの1つのプリミティブを平行に複写します。☐の場合は、ポリラインを平行に複写します。

[ブロック・パッケージを指示]

[コピー][移動]を指定した場合に、ブロック・パッケージなどの複合的な図形を1つとして平行に移動/複写します。☐の場合は、ブロック・パッケージ内の1つのプリミティブを平行に移動/複写します。

[基準線指定]

[要素線分指定]        

[ブロック・パッケージを指示]

操 作

[コピー/☑アクティブ属性(例:破線)]

複写する面を指定します。方向を指示すると、平行複写されます。

[コピー/☑基準線指定]

1.基準となる線分を指定し、方向を指示します。

2.複写する面を指定すると、平行複写します。

3.右クリックすると、基準となる線分の指定に戻ります。


[2点指示]

1.複写する1点目、2点目を指示します。

2.方向を指示すると、指定した2点間を平行複写します。


補足