隠線除去

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[図面(S)]メニュー→[隠線除去(6)]

[コマンド名称]

HIDE

[コマンドコード]

J366

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

14ページ

[プルダウンメニュー]

[表示(V)][隠線除去(Q)]

隠線除去を行います。

面の輪郭線や視点から見て手前の面に隠れて見えない部分を削除して現在作成している3次元図形とは別に2次元の線分で新規の図面に作成します。

作成されたデータは2次元の線分なので、文字を書き加えたり、線分の編集などができます。

ダイアログ

①設定する項目を☑します。

[裏面を考慮]        

視点から見て、裏側を向いている面も含めて隠線除去を行います。☐の場合は、隠線除去後のデータでは削除されます。

[☐裏面を考慮]

[☑裏面を考慮]


[相貫線を作成]        

すべてのデータの相貫線(2つ以上の面が交わる部分の線分)を計算し、隠線除去を行います。

[☐相貫線を作成]

[☑相貫線を作成]

②隠線除去を行う図形を指定します。

[3次元図形のみ]        

3次元図形(3次元ポリライン、3次元穴ポリゴン)だけをレンダリングします。

[すべての図形]        

2次元図形(閉じたポリライン、厚みがある図形)もレンダリングします。


補足