カスタム柱

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[コマンド名称]

CUSTOMSTICK

[コマンドコード]

J467

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11ページ

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[作成(D)][カスタム柱(D)]

登録された断面パターンで柱を作図します。

登録された断面パターンを選択し、高さを与える方向を決めて、柱のような図形を座標値・座標軸を基準に作図します。

ダイアログ

①作図する断面パターンが保存されているファイルを指定します。

[パス]        

保存されているファイルのドライブ、フォルダーを指定します。

[参照]ボタン        

フォルダーの参照ダイアログを表示し、保存されているファイルのドライブ、フォルダーを指定することができます。

[ファイル名]        

保存されているファイル名を指定します。

[参照]ボタン        

ファイルを指定ダイアログを表示し、作図したいファイルを選択します(詳細は【開く】コマンドを参照)。

[拡張子]        

保存されているファイルの種類(MPUWMPZ、MPS、MPX、MPW、MPP)を指定します。

②[パス]で指定したフォルダーの[拡張子]で指定した種類のファイルが一覧表示されます。ここから作図したいファイルを選択することができます。

③指定したファイルを確認する場合に☑します。プレビューウィンドウに選択したファイルの図形が表示されます。

④作図する柱の長さを設定します(詳細は【簡単柱】コマンドを参照)。

⑤作図する方向を選択します(詳細は【簡単柱】コマンドを参照)。

[詳細設定]ボタンをクリックすると、ダイアログが追加表示されます。

①設定する項目を☑します(詳細は【簡単柱】コマンドを参照)。

②設定する項目を☑します。

[アクティブ属性]        

現在の書き込み属性で作図します。☐の場合は、選択したファイルの図形と同じ属性で作図します。

[端部にふた]        

図形の端部に面を作成します(詳細は【簡単柱】コマンドを参照)。

操 作

例:X+方向

カーソルに設定されたサイズ・方向の柱が表示されます。作図する位置を指示すると、柱が描けます。



補足