多角錐
[リボンメニュー] | [作成(M)]メニュー→[直方体(Z3)]→[多角錐(3)] | |
[コマンド名称] | CONE | |
[コマンドコード] | J325 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 11ページ | |
[プルダウンメニュー] | [作成(D)]→[多角錐(T)] |
正多角錐を作図します。
作業平面の方向を底面として作業平面上に多角錐を描きます。作業平面がOFFになっている時は、直前に設定された作業平面の方向に描きます。
①底面の分割方法を指定します。
[角度]
中心角度で底面を分割し、多角錐を作図します。
[長さ]
1辺の長さで底面を分割し、多角錐を作図します。
[辺数]
辺の数で底面を分割し、多角錐を作図します。
[角度] | [長さ] | [辺数]例:辺数=12 |
②高さを設定する場合に☑し、その高さを設定します。☐の場合は、上端の位置を図面から指定します。
[☑高さ] | [☐高さ] | |
③底面の半径を設定する場合に☑し、その半径を設定します。☐の場合は、底面の中心と通過点を図面から指定します。
[☑半径] | [☐半径] | |
④グループ番号を変更して作図する場合に☑し、その番号を設定します。
⑤カーソルから配置する時の基準点を離して作図する場合に☑し、その距離を設定します。
また、ボタンをクリックすると、[半径]で設定した値になります。
[☐オフセット] | [☑オフセットX=サイズR] | [☑オフセットY=サイズR] |
[☑高さ/☑半径]
カーソルに設定された高さ・半径の多角錐が表示されます。作図する位置を指示すると、多角錐が描けます。
[☑高さ/☑半径]
底面の中心を指示するとラバーバンド上に多角錐が表示されます。底面上の通過点を指示すると、設定された高さの多角錐が描けます。
[☐高さ/☑半径]
1.カーソルに設定された半径の底面が表示されます。底面の中心を指示すると、多角柱の底面が配置されます。
2.参照する図形の上端の位置を指示すると、参照した図形と同じ高さで多角錐が描けます。
補足