スラブ

[リボンメニュー]

[作図(D)]メニュー→[基礎(ZO)][スラブ(6)]

[コマンド名称]

WKSLAB

[コマンドコード]

J648

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

22ページ LE版では15ぺージ

[プルダウンメニュー]

[施工(R)][スラブ(S)]

スラブの断面図と、寸法・記号(符号)を作図します。

ダイアログ

〔サイズ〕タブ(平面図)

①作図する図面を指定します。

②記号を書き込む場合に☑し、設定します(詳細は【符号】コマンド参照)。


〔サイズ〕タブ(断面図)

①スラブの厚さを設定します。

②指示点から基準線を離して作図する場合に☑し、その距離を設定します。

③打増を作図する場合に☑し、その厚さを設定します。

[厚さ] 例:厚さ200

[オフセット]

[打増]

④指示点が他の線分と重なる位置を中抜きする場合に☑します。

[包絡処理]

[☑包絡処理]

⑤記号を書き込む場合に☑し、設定します(詳細は【符号】コマンド参照)。

〔寸法線〕タブ

詳細は【壁】コマンドを参照してください。

〔属性〕タブ

詳細は【基礎】コマンドを参照してください。


操 作

[平面図]

カーソルに設定された記号が表示されます。作図する位置を指示すると、記号が配置されます。

[断面図]

1.始点を指示すると、ラバーバンドが表示されます。終点を指示すると、スラブが描けます。

2.[☑オフセット]の場合は、方向を指定すると、設定された距離だけ離れた位置にスラブが描けます。

例:☑記号/☑寸法記入

1.始点、終点を指示すると、スラブが描けます。

2.寸法線の作図する位置を指示すると、寸法線が描けます。

3.続けてカーソルに設定された記号が表示されます。作図する位置を指示すると、記号が配置されます。


補足