符号

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[作図(D)]メニュー→[基礎(ZO)][符号(7)]

[コマンド名称]

WKMARK

[コマンドコード]

J649

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22ページ LE版では15ぺージ

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[施工(R)][符号(M)]

基礎、梁、開口、スラブの符号を作図します。

ダイアログ

①作図する符号、タイプなどを設定します。

②作図する図形や文字の属性を設定します(詳細は【基礎】コマンド参照)。

[作図部位毎に指定]        

文字サイズの設定を基礎や梁、開口、スラブごとに個別に設定します。
☐の場合は、基礎の設定となり、梁や開口、スラブのサイズは基礎のサイズの0.75倍になります。


〔基礎〕タブ

①記号に書き込む符号や数値を設定します。

[図面]ボタンをクリックすると、符号の文字列を図面から取得します。

②記号のタイプを指定します。

③回転して作図する場合に角度を設定します。

[タイプ]

[角度]

④設定する項目を☑します。

[カンマ]        

記号の数値にカンマを付けます。

[符号のみ]        

符号のみを記入します。


〔梁〕タブ

①記号に書き込む符号や数値を設定します。
[図面]ボタンをクリックすると、符号の文字列を図面から取得します。

②記号のタイプを指定します。

③回転して作図する場合に角度を設定します。

④設定する項目を☑します。

[カンマ]        

記号の数値にカンマを付けます。

[打増]        

記号に構造天端、構造梁幅、構造梁成を付加します。

[符号のみ]        

符号のみを記入します。

[タイプ]

[角度]

[打増]


〔開口〕タブ

①記号に書き込む符号や数値を設定します。
[図面]ボタンをクリックすると、符号の文字列を図面から取得します。

②記号のタイプを指定します。

③回転して作図する場合に角度を設定します。

④設定する項目を☑します。

[カンマ]        

記号の数値にカンマを付けます。

[符号のみ]        

符号のみを記入します。

[タイプ]

[角度]


〔スラブ〕タブ

①記号に書き込む符号や数値を設定します。
[図面]ボタンをクリックすると、符号の文字列を図面から取得します。

②記号のタイプを指定します。

③回転して作図する場合に角度を設定します。

④設定する項目を☑します。

[カンマ]        

記号の数値にカンマを付けます。

[打増]        

記号に構造天端、構造厚さを付加します。

[符号のみ]        

符号のみを記入します。

[タイプ]

[角度]

[打増]


操 作

例:スラブ

カーソルに設定された記号が表示されます。作図する位置を指示すると、記号が配置されます。


補足