[リボンメニュー]

[作図(D)]メニュー→[基礎(ZO)][(4)]

[コマンド名称]

WKBEAM

[コマンドコード]

J646

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

22ページ LE版では15ぺージ

[プルダウンメニュー]

[施工(R)][(B)]

梁の平面図・断面図と、寸法・記号(符号)を作図します。

ダイアログ

〔サイズ〕タブ(平面図)

①作図する図面を指定します。

②梁のサイズを設定します。

③指示点から基準線を離して作図する場合に☑し、その距離を設定します。


④打増を作図する場合に☑し、その幅を設定します。

[厚さ]例:厚さ200

[オフセット]

[打増]

⑤記号を書き込む場合に☑し、設定します(詳細は【符号】コマンド参照)。

〔サイズ〕タブ(断面図)

①梁のサイズを設定します。

②カーソルから基準点(GL)を離して作図する場合に☑し、その距離を設定します。

[サイズ]

[オフセット/天端] 例:天端=-100と設定した場合

③打増を作図する場合に☑し、その厚さを設定します。

④記号を書き込む場合に☑し、設定します(詳細は【符号】コマンド参照)。

〔寸法線〕タブ

詳細は、平面図は【壁】コマンド、断面図は【基礎】コマンドを参照してください。


〔属性〕タブ

詳細は【基礎】コマンドを参照してください。


操 作

[平面図]

1.始点を指示すると、ラバーバンドが表示されます。終点を指示すると、梁が描けます。

2.[☑オフセット]の場合は、方向を指定すると、設定された距離だけ離れた位置に梁が描けます。

1.始点、終点を指示する例:☑寸法記入/☑記号と、梁が描けます。

2.寸法線の作図する位置を指示すると、寸法線が描けます。

3.続けてカーソルに設定された記号が表示されます。作図する位置を指示すると、記号が配置されます。

[断面図]

例:☑記号/寸法記入 ☑上・☑右

1.カーソルに設定された梁が表示されます。作図する位置を指示すると、梁が描けます。

2.続けてカーソルに設定された記号が表示されます。作図する位置を指示すると、記号が配置されます。


補足