UNDO/REDOリスト

リストから使用したコマンド名を確認して、元に戻す、やり直しが行えます。

■ダイアログ

〔UNDO〕タブ        

使った順にコマンド名が表示されます。操作を戻したいコマンドを指定します。

〔REDO〕タブ        

〔UNDO〕タブまたは【元に戻す】コマンドで取り消した操作のコマンド名が表示されます。取り消した操作を戻したいコマンドを指定します。

■操 作

リストから元に戻したいコマンド名(例005：線分)を指定し、[OK]ボタンをクリックするとそこまで元に戻ります。コマンド名をダブルクリックすることで、クリック位置まで戻ることもできます。

補足

• 【環境設定】コマンドの「操作」－「全般」－[UNDO回数]で元に戻す回数を設定します。最大127回まで戻れますが、メモリが少ない場合は[UNDO回数]を少なくするとメモリ使用量を節約できます。
• 画面操作やレイヤー操作のコマンドや、文字スタイル登録、ブロック登録・削除などで行った変更は、元に戻すことはできません。元に戻せるのは、図形に対して変更が行われる処理だけです。