勾配文字記入
[リボンメニュー] | [文字(T)]メニュー→[面積文字記入(Z2)]→[勾配文字記入(3)] | |
[コマンド名称] | TEXTSLOPE | |
[コマンドコード] | J799 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | - | |
[プルダウンメニュー] | [文字(T)]→[勾配記入(3)] |
線分の勾配を表す文字を記入します。
①表示する文字列の書式を設定します。
勾配の値の前後に任意の文字列を表示したい場合は、接頭語と接尾語の欄に文字列を入力します。
[%]、[度]ボタン
接尾語の欄に「%」、「度」の文字が入力され、記入時に文字列の最後に「%」、「度」が記入されます。
[C]ボタン
接頭語、接尾語の欄に入力されている文字列が削除されます。
②勾配の数値を設定します。
[表記]
勾配の表記を設定します。
[小数点以下桁数]
数値の小数点以下桁数を設定します。
[丸め方法]
数値の丸め方法を設定します。
[桁区切り記号を表示]
数値の桁区切り記号「,」を表示する場合に☑します。
③文字列の配置の仕方を設定します。
[ドラッギング]
文字列をドラッギングして配置します。
[図形の中心に配置]
指定した図形の中心に文字列を配置します。
[置換記入]
図面に描かれている文字列と入れ替える場合に☑します。
④表示する文字列の文字設定をします。
文字サイズ設定ダイアログを表示し、記入する文字のサイズなどを設定します。
⑤表示する文字列の原点を設定します。
例:[表記]勾配/10/[小数点以下桁数]0/[ドラッギング]
線分を指示するとラバーバンド上に文字列が表示されます。マウスで文字列を配置したい位置を指示すると、文字列が描けます。
補足