文字整列

[リボンメニュー]

[文字()]メニュー→[文字整列(ZK)]→[文字整列(1)]

[コマンド名称]

TALIGN

[コマンドコード]

J482

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

6ページ

[プルダウンメニュー]

[文字(T)][整列(A)]

基準文字に合わせて文字の位置合わせを行います。

複数の文字列を上下左右の一端、左右中央、または上下中央に揃えます。

ダイアログ

.

文字の位置を指定します。

[左端]        

基準文字列に合わせて、複数の文字列を左端に揃えます。

[左右中央]        

基準文字列に合わせて、複数の文字列を左右の中央に揃えます。

[右端]        

基準文字列に合わせて、複数の文字列を右端に揃えます。


[上端]        

基準文字列に合わせて、複数の文字列を上端に揃えます。

[上下中央]        

基準文字列に合わせて、複数の文字列を上下の中央に揃えます。

[下端]        

基準文字列に合わせて、複数の文字列を下端に揃えます。

[均等割付(自動)]

基準文字列の長さから文字の幅と間隔を自動計算します。

[幅固定均等割付]        

基準となる文字列の長さに合わせて文字の幅を自動計算し均等に割り付けます。

[間隔固定均等割付]

基準となる文字列の長さに合わせて、文字の間隔を自動計算し均等に割り付けます。

[均等割付時に文字整列も行う]

[均等割付(自動)]、[幅固定均等割付]、[間隔固定均等割付]のいずれかを実行時に、文字整列も行う場合に☑します。


文字列の原点が左(左上、左中、左下)以外の場合、[均等割付時に文字整列も行う]の☑を入れることで、基準として指定した文字列の左に揃えて文字整列し、均等割付を行います。原点位置は左に移動します。

例:原点は中央中

[☑ 均等割付時に文字整列も行う]

[☐ 均等割付時に文字整列も行う]

文字列に回転がかかっている場合(例:左へ45度回転)、[均等割付時に文字整列も行う]の☐を外すことで、回転角度に対応した均等割付が行えます。

例:原点は左下 左45度回転

[☑ 均等割付時に文字整列も行う]

☐ 均等割付時に文字整列も行う]


操 作

例:上下中央

1.参照する(基準となる)文字列を指定します。

2.整列する文字列を選択すると、文字列が基準文字列に合わせて、上下中央に揃います。

 例:均等割付(自動)、[☑ 均等割付時に文字整列も行う]

1.参照する(基準となる)文字列を指定します。

2.整列する文字列を選択すると、文字列が基準文字列に合わせて、均等割付されます。