帯筋文字

[リボンメニュー]

[作図(D)]メニュー→[柱断面(ZK)][帯筋文字(8)]

[コマンド名称]

STHOOPTEXT

[コマンドコード]

J839

[ショートカット]

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17ページ LE版では11ぺージ

[プルダウンメニュー]

[構造(S)][帯筋文字(X)]

帯筋(フープ)またはあばら筋(スターラップ)の状態を表す文字列を作成し、さらに置き換えることができます。

ダイアログ

①プレビュー表示

指定した形状の図形が表示されます。

②「□」部分の上下左右の線本数を指定します。下記の値を指定することができます。

[縦線]

2本/3本/4本/5本/左1本/右1本/なし

[横線]

2本/3本/4本/5本/上1本/下1本/なし


③属性(レイヤ・色・線種・線幅)を指定する場合に☑し、番号を設定します。

☐の場合は、現在の書き込み属性で作図します。

④「-(ハイフン)」を作図します。

押下すると作図し、押下しないと作図しません。

⑤「帯筋の口径」を指定します。

[編集]ボタン        

メモ帳を起動して帯筋の口径を編集することができます。

⑥「@(アットマーク)」を作図します。

押下すると作図し、押下しないと作図しません。

⑦「帯筋のピッチ」を指定します。

[編集]ボタン        

メモ帳を起動して帯筋のピッチを編集することができます。

⑧文字サイズ設定ダイアログを表示し、作図するサイズを設定します。

⑨作図する図形の配置原点を設定します

⑩パッケージ

[パッケージ化]

作図する図形をひと固まりにする場合に☑します。☑しておくことで、後から編集する際に置き換えることできます。

[置き換えて作図]

[パッケージ化]で作成された帯筋文字を、ダイアログで設定した帯筋文字に置き換えます。


操 作

カーソルにダイアログに設定した帯筋文字が表示されます。配置する位置を指示すると、作図されます。

[パッケージ化]に☑して作図された帯筋文字は、作図後編集する際に、[☑置き換えて作図]にすることで、作図した帯筋文字をクリックして置き換えることができます。

例:□-D13@150に変更