階段
[リボンメニュー] | [作図(D)]メニュー→[階段(F)] | |
[コマンド名称] | STAIR | |
[コマンドコード] | J301 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 7ページ | |
[プルダウンメニュー] | [建築(K)]→[階段(N)] |
階段をウィザード形式で作図します。
〔ページ1〕
階段の躯体部分の設定をします。設定し終わったら、[次へ]ボタンをクリックしてください。
①設定する項目を☑します。
[ケアゲ]
段高を設定します。
[踏面]
踏面(一段の奥行き)を設定します。
[段数]
階段の総段数を設定します。
[ケコミ]
ケコミの長さを設定します。
[スラブ厚]
階段スラブの厚みを設定します。
②躯体部分のレイヤと色を設定します。
〔ページ2〕
階段の仕上部分の設定をします。設定し終わったら、[次へ]ボタンをクリックしてください。
〔ページ1〕へ戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックしてください。
①仕上厚を設定します。
②仕上厚を入力した場合、ラバーバンドの始点位置を躯体部分にあわせるか、仕上厚部分にあわせるかを指定します。
③仕上部分のレイヤと色を設定します。
〔ページ3〕
階段の手摺部分の設定をします。設定し終わったら、[完了]ボタンをクリックしてください。
〔ページ2〕へ戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックしてください。
①設定する項目を☑します。
[手摺高]
手摺の高さを設定します。
[手摺厚]
手摺の厚みを設定します。
[手摺子数]
一段に付ける手摺の数を設定します。
②手摺部分のレイヤと色を設定します。
作図する位置を指示します。方向を指定すると、階段が描けます。
補足
[計算方法]
〇ダイアログで指定した項目/✕ダイアログで指定しなかった項目
ケアゲ | 踏面 | 段数 | 計算方法 |
〇 | ✕ | ✕ | 1.指定範囲の高さをケアゲで割ったものを段数とします。 2.指定範囲の幅を段数で割ったものを踏面とします。 |
✕ | 〇 | ✕ | 1.指定範囲の幅を踏面で割ったものを段数とします。 2.指定範囲の高さを段数で割ったものをケアゲとします。 |
✕ | ✕ | 〇 | 指定範囲の幅と高さを段数で割ったものをそれぞれ踏面、ケアゲとします。 |
〇 | 〇 | ✕ | 1.指定範囲の幅と高さを踏面、ケアゲで割ります。 2.大きい値の方を段数とします。 |
〇 | ✕ | 〇 | 指定範囲の幅を段数で割ったものを踏面とします。 |
✕ | 〇 | 〇 | 指定範囲の高さを段数で割ったものをケアゲとします。 |