構造記号

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[作図(D)]メニュー→[鋼材形状(ZL)][構造記号(8)]

[コマンド名称]

SSYMBOL

[コマンドコード]

J530

[ショートカット]

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17ページ LEでは11ぺージ

[プルダウンメニュー]

[構造(S)][構造記号(N)]

構造図で扱われる構造記号、溶接記号などを作図します。

ダイアログ

〔構造記号〕タブ

①図をクリックして作図する鉄筋記号のタイプを指定します。

②配置する時の基点を指定します。

③記号のサイズを設定します。

④記号が○と×などの記号の組み合わせの場合に、鉄筋記号サイズに対する倍率で大きさを指定します。

〔鉄筋断面〕タブ

①作図する鉄筋径を選択します。

②①で選択した鉄筋径のサイズ(最外径または呼び名径)を指定します。

③鉄筋径を設定する場合に☑し、その直径を設定します。☐の場合は、②で指定した[鉄筋サイズ]の鉄筋径で作図されます。

④配置する時の基点を指定します。

〔溶接記号〕タブ

①作図する溶接記号のタイプを指定します。

②溶接記号のサイズを設定します。

③配置する時の基点を指定します。


〔属性〕タブ

詳細は【柱断面】コマンドを参照してください。

操 作

例:[鉄筋記号] 配置原点(中央中)

カーソルに設定された鉄筋記号が表示されます。作図する位置を指示すると、鉄筋記号が描けます。


補足