鋼材形状
[リボンメニュー] | [作図(D)]メニュー→[鋼材形状(ZL)]→[鋼材形状(1)] | |
[コマンド名称] | SSTEELS | |
[コマンドコード] | J529 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 17ページ ※LE版では11ぺージ | |
[プルダウンメニュー] | [構造(S)]→[鋼材形状(L)] |
鋼材形状(山形鋼、みぞ形鋼、H形鋼、鋼管、角形鋼管、I形鋼、C形鋼、T形鋼、CT形鋼)を作図します。
形状・作図面を選択し、鋼材形状を作図します。また、鋼材リストからサイズを設定することができます。
〔山形鋼〕タブ
①作図する山形鋼のサイズを設定します。
②図を直接クリックして、山形鋼の作図面(断面、上/下面、左/右面)を選択します。
[断面] | [上/下面] | [左/右面] |
③②で[断面]または[上/下面]または[左/右面]で[☑長さ]の場合に、配置する時の基準点を指定します。
④使用する鋼材リストを設定します。
[鋼材リスト]
現在使用している鋼材リストのファイル名が表示されます。
[選択]ボタン
ファイルを開くダイアログを表示し、使用する鋼材リストのテキストファイル(*.txt)を読み込みます(詳細は【開く】コマンドを参照)。
[編集]ボタン
メモ帳を起動して指定した鋼材リストを編集できます。
[リストに追加]ボタン
現在ダイアログに設定してあるサイズを、指定した鋼材リストに追加します。
⑤④で設定した鋼材リストを一覧表示します。
リストをダブルクリックすると、ダイアログにサイズを設定することができます。
⑥設定する項目を☑します。
[ポリライン化]
②で[断面]を指定した場合に、鋼材を閉じたポリラインとして作図します。
[回転角]
②で[断面]または[上/下面]または[左/右面]で[☑長さ]の場合に、設定した角度で回転して作図します。
[オフセットX(Y)]
②で[断面]または[上/下面]または[左/右面]で[☑長さ]の場合に、設定した距離を
カーソルから基準点を離して作図します。
例:[断面]
[回転角] 例:配置原点(左下) | [オフセット] 例:配置原点(左下) X=500と設定した場合 |
[長さ]
②で[上/下面]または[左/右面]を指定した場合に、長さを設定して作図します。
☐の場合は、2点を指示してその点を結んだ線分の長さで作図します。
[端部を閉じる]
②で[上/下面]または[左/右面]を指定した場合に、端部に線分を描きます。
[☑長さ]例:配置原点(左下) | [☐長さ] | [☑端部を閉じる] |
〔みぞ形鋼〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面] | [左/右面] |
〔H形鋼〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面] | [左/右面] |
〔鋼管〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面]/[左右面] | [☑端部を閉じる] |
〔角形鋼管〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面] | [左右面] |
〔I形鋼〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面] | [左右面] |
〔C形鋼〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面] | [左右面] |
〔T形鋼〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面] | [左右面] |
〔CT形鋼〕タブ
詳細は〔山形鋼〕タブを参照してください。
[断面] | [上下面] | [左右面] |
〔引出線〕タブ
詳細は【柱断面】コマンドを参照してください。
〔属性〕タブ
詳細は【柱断面】コマンドを参照してください。
[断面]
例:H形鋼/配置基点(左下)
1.カーソルに設定されたH形鋼が表示されます。作図する位置を指示すると、H形鋼が描けます。
例:☑鋼材形状記入-☑引出線/☑水平線長さ/☑引出角度
2.続けて、引出線の開始点を指示します。終了点を指示すると、設定した角度、水平線長さの引出線が描けます。
[上下面]/[☐長さ]
例:H形鋼/配置基点(左下)
始点を指示すると、ラバーバンドが表示されます。終点を指示すると、H形鋼が描けます。
補足