グリッド設定
[リボンメニュー] | [表示(V)]メニュー→〔グリッド〕パネルの(E) | |
[コマンド名称] | SETGRID | |
[コマンドコード] | J103 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | 2ページ | |
[プルダウンメニュー] | [表示(V)]→[グリッドの設定(U)] |
表示するグリッドの形式、サイズ、色、原点を設定し、実行します。
グリッドとは、図面上に等間隔に表示される点で作図の目安になりますが、印刷はされません。
①グリッドの形式を設定します。
[直行グリッド] | [アイソメグリッド] | |||
②グリッドのピッチを設定します(XY方向)。
③グリッドの形状を設定します。
点、円、矩形、十字、線分のいずれかを選択できます。
④グリッドの表示サイズと表示間隔、表示色を選択します。
主マーカーと区切りマーカーが重なる場合は、区切りマーカーが優先表示されます。主マーカーと区切りマーカーの2種類を設定することで、5mごとに濃いグレーで表示し、その間は1mごとに薄いグレーで表示するなど強弱をつけることが可能です。
[色]
グリッドの表示色を選択します。
[表示サイズ]
マーカーの表示サイズをドットで指定します。
[表示間隔]
設定された間隔に対して何本ごとに表示するか設定します。
⑤グリッドの原点位置(開始位置)を画面上のポイントを指定して設定します。
補足