画像保存
[リボンメニュー] | [ファイル(F)]メニュー→[書き出し(ZW)]→[画像保存(2)] | |
([DRA-CADメニュー]) | [DRA-CADメニュー(F)]→[書き出し(ZW)]→[画像保存(2)] | |
[コマンド名称] | SAVEIMAGE | |
[コマンドコード] | J444 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | - | |
[プルダウンメニュー] | [ファイル(F)]→[書き出し(W)]→[画像保存(I)] |
現在編集中の図面を画像ファイル(BMP/JPG/TIFF/PNG)で保存します。
図面を保存するパスおよびファイル名を入力して、[保存]ボタンをクリックします。
①保存先のドライブ、フォルダを指定します。
②キーボードからファイル名を入力します。
③ファイルの種類を選択します。
ファイルの種類 | 説明 |
Windows Bitmap(*.bmp) | BMPファイル |
JPEG形式(*.jpg、*.jpeg) | JPGファイル |
TIFF形式(*.tif、*.tiff) | TIFFファイル |
PNG形式(*.png) | PNGファイル |
④設定する項目を☑します。どちらも☐の場合は、用紙枠範囲を画像ファイルとして保存します。
[範囲指定]
図面の範囲を対角に2点指定して画像ファイルとして保存します。
[表示画面を保存]
ウィンドウに表示されている範囲だけをそのまま画像ファイルとして保存します。
[☑範囲指定]
⑤画像のDPI(解像度)を数値で指定します。④で[表示画面を保存]を選択した場合は、自動的に解像度は72dpiになります。
⑥白黒(1bit)/フルカラー(24bit)から色数を選択します。④で[表示画面を保存]を選択した場合は、自動的に色数はフルカラー(24bit)になります。
⑦保存に必要なメモリ容量を表示します(解像度により必要なメモリ量が変わります)。
⑧TIFF形式で[色数]を白黒(1bit)に設定した場合はG4圧縮、フルカラー(24bit)に設定した場合はLZW圧縮が行えます。
補足
※LE版では、3次元編集はご利用になれません。