SXF読込
[リボンメニュー] | [ファイル(F)]メニュー→[読み込み(ZR)]→[SXF読込(6)] | |
([DRA-CADメニュー]) | [DRA-CADメニュー(F)]→[読み込み(ZR)]→[SXF読込(6)] | |
[コマンド名称] | RSXF | |
[コマンドコード] | J591 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | - | |
[プルダウンメニュー] | [ファイル(F)]→[読み込み(R)]→[SXF読込(X)] |
SXF(*.SFC、*.P21)のファイルを読み込みます。
詳細は【開く】コマンドを参照してください。
[開く]ボタンをクリックすると、SXF読み込みダイアログが表示されます。
①部分図の処理を選択します。
[シンボル]
部分図がシンボルとして配置され、部分図の尺度、回転などが保持され、再度SXFファイルに変換しても図面構造は保持されます。
[要素に分解]
部分図が用紙上の要素に分解され、部分図の図面構造は再現されません。
②[シンボル]を選択し、部分図が一つだけ存在する場合に部分図の尺度を図面縮尺として変換してすべての要素を用紙上に展開します。
③存在しないフォントの処理
CAD固有のベクターフォントやシステムに入っていないTrueTypeフォントの処理を設定します。
[DRA-CADフォントに変換]
DRA-CADフォントに変換します。
[MSゴシックに変換]
MSゴシックフォントに変換します。
[フォントはそのまま]
フォント名は保持し、MSゴシックフォントで画面表示します。
④一致するとみなす値が表示されます(OCF検定基準で変更できません)。
[長さ許容差]
座標値が一致するとみなす距離が表示されます(0.00001固定)。
[角度許容差]
角度が一致するとみなす値が表示されます(0.00000000001固定)。
補足