CEDXM読込 ※LEではご利用できません。

[リボンメニュー]

[ファイル(F)]メニュー→[読み込み(ZR)][CEDXM読込(8)]

([DRA-CADメニュー])

[DRA-CADメニュー(F)]→[読み込み(ZR)][CEDXM読込(8)]

[コマンド名称]

RCEDXM

[コマンドコード]

J912

[ショートカット]

[ポップアップメニュー]

[プルダウンメニュー]

[ファイル(F)][読み込み(R)][CEDXM読込(E)]

CEDXMのファイルを読み込みます。

ダイアログ

①ファイルのあるドライブ、フォルダを指定します。

②ファイルを一覧表示から指定する、または直接入力します。

③ファイルの種類はxmlファイルです。


操 作

1.【 CEDXM読込】コマンドを実行し、ファイルを読み込む

2.読み込んだファイルが表示されます

ファイルを読み込むと、各階平面図が横並びで表示され、1階平面図の上に3次元立体が表示されます。

【2D表示】

【3D表示】

3次元編集画面に切り替える

レイヤ名は、各要素ごとに自動的に設定され、カラーや線種、線幅は自動的に設定されます。

CEDXMファイルから、2次元平面図に読み込む要素は以下になります。

通り芯、壁、開口部、柱、部屋、外壁形状

CEDXMファイルから、3次元平面図に読み込む要素は以下になります。

 通り芯、壁、柱、横架材、開口部

※開口部の奥行はデータにないため、200mmとしています。

※丸太の柱、横架材は、読み込みません。

※筋交いや間柱は、通り芯中心に配置し、偏心は読み込みません。

※火打は読み込みません。

※データにより入力された内容が異なります。必ずしもすべての要素がデータに記載されていません。

※1階平面図の図形の配置座標が、CEDXMに記載された図形の座標です。