印刷範囲の設定
[リボンメニュー] | [ファイル(F)]メニュー→[印刷の設定(ZI)]→[印刷範囲の設定(2)] | |
([DRA-CADメニュー]) | [DRA-CADメニュー(F)]→[印刷の設定(ZI)]→[印刷範囲の設定(2)] | |
[コマンド名称] | PRANGE | |
[コマンドコード] | J206 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | - | |
[プルダウンメニュー] | [ファイル(F)]→[印刷範囲(Y)]→[設定(S)] |
印刷の範囲を設定します。
印刷範囲を用紙枠とみなして出力します。印刷範囲を設定しない場合は、用紙枠が印刷範囲となります。
①印刷の範囲方法を指定します。
[自由矩形]
印刷する範囲を2点指定で囲み、設定します。
[用紙指定]
印刷する範囲を用紙枠で囲み、設定します。
[ポリラインを指定]
印刷する範囲に描かれている矩形ポリラインを指定し、設定します。
[前回と同じ]
前回設定した印刷範囲を指定します。
②[用紙指定]の場合に、縮尺、用紙サイズ、用紙方向などを設定します。
③[自由矩形]、または[用紙指定]を指定している場合に、[☑矩形・コメントを書き込む]にすると、印刷する範囲に現在の書き込み属性で矩形とコメントを書き込みます。
[レイヤー]
レイヤー番号を設定して書き込む場合に☑し、その番号を設定します。
[フォント]
コメントを書き込む場合に、フォントと文字の高さを出力サイズで指定します。
[コメント]
[☐自動コメント]の場合に、書き込むコメントを入力します。コメントが入力されていない場合は矩形だけが書き込まれます。
[自動コメント]
コメントを自動で書き込む場合に、☑します。
[自由矩形]:「レイヤー番号 グループ番号 自由矩形」
[用紙指定]:「レイヤー番号 グループ番号 縮尺 用紙サイズ」