ルーペパレット
[リボンメニュー] | [パレット]メニュー→[ルーペパレット(U)] | |
[コマンド名称] | PLTLOUPE | |
[コマンドコード] | J757 | |
[ショートカット] | - | |
[ポップアップメニュー] | - | |
[プルダウンメニュー] | [ウィンドウ(W)]→[ルーペパレット(U)] |
ルーペパレットの表示/非表示を切り替えます。
作業ウィンドウの指定した位置をルーペパレットに拡大して表示します。
作業ウィンドウの表示状態を変えずに、指定した位置を拡大表示できますので、作業ウィンドウとは別に細かい部分を確認することができます。
①ツールバー
ルーペ画面上の表示操作を行います。以下の機能がアイコンに割付けられています。
[図面から位置指定]
ルーペ画面に表示する範囲の中心位置を作業ウィンドウから指定します。
[再表示]
ルーペ画面を再表示します。
[全図形表示]
図形全体をルーペ画面に表示します。
[ズームアップ]
ルーペ画面の中央を基点に、一定比率で拡大表示します。
[ズームダウン]
ルーペ画面の中央を基点に、一定比率で縮小表示します。
[図面と同スケール表示]
作業ウィンドウと同じ拡大率でルーペ画面を表示します。
[実寸表示]
実寸でルーペ画面を表示します。
②[図面から位置指定]を実行した際に、ルーペ画面に表示する拡大率を%で設定します。
③ルーペ画面
作業ウィンドウの指定した位置を表示します。以下の操作が行えます。
ドラッグ | パンニング |
右ドラッグ | 指定範囲拡大 |
ホイールドラッグ | 【環境設定】コマンドの「操作」-「マウス」-[ホイールクリック]の設定によります。 |
[Shift]キー+ホイールドラッグ | 【環境設定】コマンドの「操作」-「マウス」-[ホイールクリック]の設定によります。 |
[Ctrl]キー+ホイールドラッグ | パンニング(3次元編集画面では視点変更) |
ホイールダブルクリック | 全図形表示 |
ホイール回転 | ズームアップ/ズームダウン |
[図面から位置指定]
1. をクリックし、[図面から位置指定]を実行します。
2.作業ウィンドウでクリックするとその位置を中心に設定した拡大率でルーペ画面に表示します。
また、ドラッグするとマウスと連動してルーペ画面に表示します。
3.作業ウィンドウで右クリックすると、[図面から位置指定]が終了になります。